君の笑顔９

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2「今日のAも
まじで可愛かった(笑)」





あの後


何度も私の中に挿れたニカちゃんは

だいぶ満足されたようで……




私は2日連続でこんな激しくされて


すごく疲れた……






「ニカちゃんってほんと元気…」



2「だって、当分は
こんないっぱいできないと思うし」



「だからって…
ちょっとやりすぎたと思う！//」



2「は？まだ足りねーくらいだわ！
なんなら毎日でもしたいくらいだし！」



「ま、毎日とか！
そんなに普通しないよ！//」




ただでさえニカちゃんは

毎回 激しいから疲れるのに…！




2「今日はずいぶん素直に感じてたね？笑」



「そ、そんなこと…//」



2「イクとき、ちゃんと
イっちゃう〜って言ってたし(笑)」



「なっ！！///」





なな、なにそれ！


私そんなこと言ったの！？///




2「まじ可愛いすぎたわ〜！」



「やや、やだ！
ニカちゃんのえっち！///」





恥ずかしすぎて

布団を頭までかぶった



信じらんない！もう！//





2「あんなやらしー声で鳴いてたくせに
今さら何恥ずかしがってんの？笑」




信じらんない信じらんない！！


ほんとニカちゃんってドS！！//




2「俺嬉しかったけどね〜」



「嬉し…かった…？」



2「嬉しいでしょ。好きなコが
自分の手であんなに感じてくれたらさ」





…たしかに。


私もニカちゃんに奉仕したとき

もっとニカちゃんの気持ちよさそうな顔

見たいって思ったかも……





2「声我慢してる顔も可愛いけど〜
やっぱり、可愛い声をもっと聞かせてほしい」





ベッドの枕元に座りながら

フッて笑って私の頭を撫でてくれた




下から見るニカちゃんは

ほんとにかっこよくて…


優しさがすごく伝わってくる




いじわるで…

こんなふうに言ったわけじゃないんだ…





2「だから次もイクときは
ちゃんと今日みたいに言ってね(笑)」



「なっ！//
ニカちゃんのバカっ！//」





…やっぱりいじわるしてる！！//




けど、

こんな時間がやっぱりちょっとだけ


いや、かなり…


幸せなんだよね……//








こんな幸せが


いつまでも続くといいって


そう思ってたのに…





ニカちゃん…



運命って、



やっぱりちょっと残酷だね。







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