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2「ついたよ、ここ俺の実家」
「え、もう着いたの！？ 」
は、早くない？
緊張しすぎて時間の経ち方が
あっという間に感じたんだ…
2「早く降りろよ(笑)」
「だだ、大丈夫かな？」
2「大丈夫だって、
緊張しすぎ(笑)」
ニカちゃんに手を引かれて車を降りる
ニカちゃんのご実家は
普通に住宅街にあって
私の実家みたいな普通の一軒家
2「ただいま〜
母ちゃん〜？俺〜！」
奥の方へと入っていくニカちゃん
私は玄関に置いてけぼり
母「あら、帰ってきたの？
いっつも連絡なしで帰ってきて！」
2「なんだよ、帰ってこいって
あれほどメールよこしてたくせに！」
母「ふつう連絡ぐらいするでしょ！」
2「いいじゃん別に！
あ、今日さ、お客さんいるんだよね〜！」
母「お客さん？
誰よ…健永くん？」
2「違うし！…彼女！！」
母「彼女…？
はぁ！？あんた彼女なんているの！？？」
たぶんお母様の声かな…？
大きい叫び声が聞こえる…(笑)
てかニカちゃんがお母さんと
話してるのってなんか新鮮…//
あんな感じで話すんだ〜！//
2「それで今連れてきてるからさ〜
会ってやって？」
母「まったくもう〜！！
何で早く言わないの！！」
2「あ、母ちゃん
その彼女っていうのがさ…」
い、いよいよ
お母様とご対面…！
？「え！？」
「え…？」
だだ、誰！？？
すごく…
綺麗な方……
それでもって何か…
見たことあるような………
も、もしかして！！
「にに、ニカちゃんの
お、お姉さん…？」
姉「ニカちゃんの…って……え！？」
2「あ、姉ちゃん！ただいま〜！」
……やっぱり、
ニカちゃんのお姉さんだった……
姉「高嗣？あんた帰ってたの？って、待って…
A…さん、ですよね？？」
2「お！さすが姉ちゃん！
Aのこと知ってた！」
「はは、はじめまして…！」
母「あら？そちらの方が
彼女さん？お綺麗な方ね〜！」
姉「彼女…？えぇ！？？
ま、まさか…高嗣の彼女なの！？？
お母さん、この人超有名人だよ！？」
い、いや…
超有名人ではないんだけど……
どこから話していいのか…
なんか、私の実家に行ったときと
同じ展開のような…(笑)
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yuuna(プロフ) - ラムネさん» いつも読んでくださりありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです（ ; ; ）もし完結したとしても、新しい作品を書こうと思っているので、そのときはまたよろしくお願いします！！最後まで読んでくださると嬉しいです☆ (2018年11月11日 22時) (
レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ(プロフ) - いつも見てます！完結したらロスりそうです…終わって欲しくないです…小説を見るたびにニカちゃんを好きになっています(>_<)妄想なのに(*_*)更新楽しみにしています！ (2018年11月10日 23時) (レス) id: fbde3e3cbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuna
| 作成日時：2018年10月31日 19時
