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2「どーれ、
シャワー浴びてくっかな〜」



「いってらっしゃい…」





ニカちゃんがシャワーへといって

昨日のことを思い出して一人にやける私




えへへ〜!



やっぱりニカちゃんに愛された次の日の朝は

なんだかんだ幸せなんだよね…//





起きて服を着ようと立つと

ベッドの下に落ちてるニカちゃんのTシャツ




…これ着ちゃおっと!




上からバサッと

ニカちゃんのTシャツを羽織った




ニカちゃんの匂い…//



朝から幸せ〜!!





〜♪ 〜♪




そのまま寝室からリビングへ行こうとすると

突然鳴り出す携帯電話




ん?私のじゃない…


ってことはニカちゃんの??



あっ!

もしかしてまた岩田さんとか!??




急いでニカちゃんの携帯を手に取る




「え…」



けど、画面の文字には

岩田さんでもキスマイメンバーでもない…




“ 萌花 ” の文字




「萌花さん……」




ニカちゃん、

まだ連絡…とってるんだ……




ずっと鳴り響いてた着信音は

しばらくして止まった。




たぶん、やましいことなんてないと思うし

何もないって思ってるけど…




さっき幸せだった気持ちは

一気になくなっていった。





って、だめだめ!


そんな…

連絡きただけじゃん!


会ってたわけじゃないし!





……忘れよう!!






リビングに来てコーヒーをいれた。





2「お、良い香りする」



「ニカちゃんも飲む?」



2「うん」




シャワーから戻ってきたニカちゃんが

頭を拭きながらソファへと座った





「はい、ブラックでいいよね?」



2「お〜さんきゅ〜」




ニカちゃんは朝はいつもブラックコーヒー



ちゃんと知ってるんだから。





2「てかそれ俺のTシャツじゃん!
なんで着てんの?笑」



「すぐそばに落ちてたから!」



2「ふーん…
…パンツ穿いてる?」



「は、はいてるよっ!//」



2「なんだ〜
穿いてないのかと思った(笑)」




ふつう穿くでしょ!!//


たしかに一見

穿いてないように見えるけど…




2「その格好えろすぎだから」



「え、えろすぎって…//
またニカちゃんはそういう…」



2「だって下着の上からシャツ一枚でしょ?
ギリギリパンツ、見えるか見えないかじゃん」



「わ、わかったよ!
私もシャワー浴びてきて着替えるから!//」



2「えー別にいいのに、
俺はその格好、好きだけど?笑」




ニヤって笑って

私を見てくるニカちゃん




また変態ニカちゃんだ!!//






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設定タグ:Kis-My-Ft2 , 舞祭組 , 二階堂高嗣   
作品ジャンル:タレント
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yuuna(プロフ) - ラムネさん» いつも読んでくださりありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです( ; ; )もし完結したとしても、新しい作品を書こうと思っているので、そのときはまたよろしくお願いします!!最後まで読んでくださると嬉しいです☆ (2018年11月11日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ(プロフ) - いつも見てます!完結したらロスりそうです…終わって欲しくないです…小説を見るたびにニカちゃんを好きになっています(>_<)妄想なのに(*_*)更新楽しみにしています! (2018年11月10日 23時) (レス) id: fbde3e3cbf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:yuuna | 作成日時:2018年10月31日 19時

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