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もう動けない私は
ニカちゃんに身を委ねる
「あっ…ん……あっ…」
2「A…
俺も…やばい、かも…っ…」
何度も激しく突かれ
私の中に生暖かいのが出たのがわかった
本当なら余韻に浸りたいだろうけど
いつもすぐに抜いてくれる
もしものときのこと…
破けてしまったときのことを
ちゃんと考えてくれてるんだろうな……
2「はぁ…Aの中…
まじで気持ちいいわ…」
ギュって後ろから
抱きしめてくれるニカちゃん
「ニカちゃんは…激しすぎます…」
2「Aが可愛いこと言うから
止まんなくなったの！」
そのまま唇を重ねたところで
私の意識は遠のいていった
………………
翌朝
目が覚めた私は
ニカちゃんが寝てるのをいいことに
ニカちゃんのほっぺを触ったり
髪の毛を引っ張ったりして遊んでみる
2「うぅーん…」
それでも起きないニカちゃん
珍しいな…(笑)
調子に乗った私は
ニカちゃんの頭を触りまくった
前はふわふわな髪の毛だったのに
今はトゲトゲの部分が多い……
なんで髪の毛切っちゃったのかな〜
ずっと頭をサワサワしてると
ニカちゃんがバチっと目を覚ました
「お、おはよう(笑)」
2「…なに人の頭触ってんの？」
「なんとなく…」
2「朝っぱらから誘ってんのかと思った」
「な、なんでそうなるの！//」
2「胸丸見えだから」
むね？？
…はっ！！！
自分の胸元を見ると丸見え状態
「に、ニカちゃんのえっち！//」
2「お前が隠さないのが悪いんだろ(笑)」
そ、そうだけど…//
2「昨日さんざん抱いたのに
まだ足りないのか〜」
「そ、そんなわけないでしょ！//」
足りないのは
ニカちゃんの方じゃないの？//
2「また今日の夜ね」
「えっ！？」
2「ふはっ、冗談だよ(笑)」
「あ、当たり前じゃん！！//」
昨日あんなに激しかったのに
今日の夜もだったら
私身体もたないもん！！//
2「どーれ、起きるか〜」
ニカちゃんは
バサッと布団をめくり裸のまま背伸びをした
「も、もう！
前隠してよ！！//」
2「は？いまさら何言ってんの？笑」
そ、そうだけど…
やっぱり明るいとこで見るのは
ちょっと恥ずかしいじゃん！//
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yuuna(プロフ) - ラムネさん» いつも読んでくださりありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです（ ; ; ）もし完結したとしても、新しい作品を書こうと思っているので、そのときはまたよろしくお願いします！！最後まで読んでくださると嬉しいです☆ (2018年11月11日 22時) (
レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ(プロフ) - いつも見てます！完結したらロスりそうです…終わって欲しくないです…小説を見るたびにニカちゃんを好きになっています(>_<)妄想なのに(*_*)更新楽しみにしています！ (2018年11月10日 23時) (レス) id: fbde3e3cbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuna
| 作成日時：2018年10月31日 19時
