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2「ベッド行こ」



「…うん」




ニカちゃんに手を引かれ寝室まで行く




静かにベッドへと押し倒され

再び甘いキスをされた




「んん……ニカ…ちゃ…」



2「Aさ、
最近俺のこと名前で呼ばないね」



「あ…ごめん……」



2「呼んで?」



「た、かし…?」



2「もう一回」



「…高嗣」



2「ん、やっぱ名前で呼ばれんのいいかも」



「…普段からそう呼んだほういい?」



2「別にそのままでいい。
…けど、抱いてるときくらいは
名前で呼んでほしい。前にもそう言ったじゃん」



「うん……」




またキスをすると

器用に私の服を脱がしていく



あっという間に裸にさせられた私は

ニカちゃんの背中に手を回した





2「これじゃ触れないんだけど(笑)」



「ちょっとだけ…」



2「どうかした?」



「ううん…ただね、キスシーン
ホントは少し怖いんだ…」



2「え?」



「相手が玉ちゃんだからじゃないよ?
前にも言ったけど…私、ニカちゃん以外の
男の人とちゃんとキスしたことないから」





高校生のときに付き合ってた人とは

何の感情もなく付き合ってたから

どんなキスをしてたかなんて本当に忘れたし…





「仕事とはいえ…
ニカちゃん以外の男の人に触れられるのが怖い…」



2「そっか…大丈夫だよ。
玉だし…あいつ優しいし…」



「うん、わかってる…」



2「逆に相手役が玉で良かったかも」



「さっきと言ってること矛盾してない?笑」



2「いや、嫌だけどさ…
よく知らない男に、俺のAの唇奪われるより
よく知ってるメンバーに奪われた方が
なんか…よくない…?」




うん、


たぶんニカちゃんが言いたいことは

なんとなく伝わってきた(笑)




2「もちろん、
Aの唇も身体も心も…
全部俺のだけど!」




そう言って強引に私を身体から離し

私の胸に顔を埋めてきた





「ニカちゃ…//」



2「もう…名前で呼べって
何万回言えば分かんだよ。」





あ、やばい、この目は…


ドSえろニカ発動……





私の首元から胸元まで

全てのパーツに

ひとつひとつ唇をつけてキスしてくる




胸の先端にもニカちゃんの唇が到達し

いつもとは違う感じに吸いついてきた。




舌で上手に転がしたり

たまに甘噛みをしたり…



私にたくさん快感を与えてくれた。





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設定タグ:Kis-My-Ft2 , 舞祭組 , 二階堂高嗣   
作品ジャンル:タレント
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yuuna(プロフ) - ラムネさん» いつも読んでくださりありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです( ; ; )もし完結したとしても、新しい作品を書こうと思っているので、そのときはまたよろしくお願いします!!最後まで読んでくださると嬉しいです☆ (2018年11月11日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ(プロフ) - いつも見てます!完結したらロスりそうです…終わって欲しくないです…小説を見るたびにニカちゃんを好きになっています(>_<)妄想なのに(*_*)更新楽しみにしています! (2018年11月10日 23時) (レス) id: fbde3e3cbf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:yuuna | 作成日時:2018年10月31日 19時

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