356 side ﾆｶ ページ23
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2「早く寝ろよ(笑)」
俺の腕のところで
ギラギラな目で俺を見つめてるA
「ニカひゃん！好き〜！！」
2「わかったって(笑)」
「私のこと愛してる？？」
2「愛してる愛してる(笑)」
「……なんか適当！！」
うわ、
これめんどくせーやつだ…(笑)
2「おやすみ〜」
とりあえず寝たフリしとけば
なんとでもなるだろ……
チュッ
チュッ
チュッ
Aは寝たフリをしている俺に
幾度となくキスしてきた
てか音……(笑)
チュッ
チュッ
2「もうなに！？
うっとーしいわ！！」
「だってニカひゃん寝ちゃうから！！」
2「寝るって言ったのお前だろ！」
「……ニカひゃんは
私とちゅうしたくないんだ……」
2「そ、そーじゃなくて…」
「いっつもニカひゃんが私に
いっぱいちゅうするくせに……」
2「あーもう！！
わかったって！！」
Aは俺に
何をそんなに求めてんの！？
とりあえずもう一回キスしとく。
今度は俺の舌を絡ませた深い深い大人のキス
2「満足？」
コクって頷いたA
そのまま目をつぶって
数分後に寝息が聞こえてきた
いや、キスして寝るとか…
普通逆じゃね？
普通はキスして目覚めるもんでしょ(笑)
…まぁいいや。
Aの頭の下にあった
自分の腕をそっと抜いて、
リビングへと戻る
UTAGE中途半端だし！
録画もしたからまた今度ゆっくり見るか〜
色々としてから、
けっきょく俺が
寝室に行ったのは1時を過ぎた頃
もうすっかり夢の中にいるAを見つめる
はぁ、まじ俺
なんでこんなにAにハマっちゃったのかな〜
全然飽きねーし！
日に日に好き度が増していくし！
それに…
もうぜったいにAしか
勃たない身体になってるし…(笑)
他のどの女が俺に裸で近づいてきても
絶対払いのける自信しかないわ。
ほんと……
早く結婚したい………
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yuuna(プロフ) - ラムネさん» いつも読んでくださりありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです（ ; ; ）もし完結したとしても、新しい作品を書こうと思っているので、そのときはまたよろしくお願いします！！最後まで読んでくださると嬉しいです☆ (2018年11月11日 22時) (
レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ(プロフ) - いつも見てます！完結したらロスりそうです…終わって欲しくないです…小説を見るたびにニカちゃんを好きになっています(>_<)妄想なのに(*_*)更新楽しみにしています！ (2018年11月10日 23時) (レス) id: fbde3e3cbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuna
| 作成日時：2018年10月31日 19時
