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2「一回しかできないかもだけど」
「い、一回すれば充分だよ！//」
こうしてニカちゃんと繋がり、
今日もたくさん愛された私
朝に、いっぱい
いじめるとか言ってたけど
何だかんだ
今までで一番優しいえっちだったかも…//
とりあえず、
あれが一個しかなかったことで
一回だけで終わったのがよかったよ、うん。
だって、ニカちゃん
いつも一回で終わんないし…///
2「たまにはこうやって
終わったあと話すのもいいかも」
「そう、だね…//」
2「Aいっつも
そのまま寝ちゃうからさ〜」
「そ、それは
ニカちゃんが激しくするから！//」
2「物足りなかったんじゃない？笑」
「そ、そんなことないっ！//」
2「じゃあ〜、今日はこのまま
くっついて寝よっか」
「うん…//」
ニカちゃんの腕の中に
すっぽりとおさまって、
ニカちゃんの体温を感じながら眠りについた
翌朝
今日は早めに目が覚めたから
久しぶりに朝ご飯を作る
横尾さんからいただいた
コーヒーメーカーを使って
コーヒーを落とし、準備は万端！
……だけど、
ニカちゃん起きなくない？？
ひょこって寝室を覗くと
まだぐっすりと夢の中にいるニカちゃん
私が起きても起きないなんて珍しいな〜
枕持って寝てるし！
可愛い〜！！//
ニカちゃんの寝顔に見惚れてると
突然なる携帯電話
ニカちゃんのだ…
画面を見ると『岩ちゃん』の文字
…岩田さんっ！
「ニカちゃん！
岩田さんから電話だよ！！」
2「……うぅーん」
「ニカちゃん！！」
2「んー……」
も、もう！起きないし！
仕方がないから私が出る
「も、もしもし…」
岩「あれ？…あ、Aさんですか？」
「はい、すみません…
ニカちゃん寝てて…」
岩「寝てる！？まじか…
今日これからロケなんですよ、
二階堂にも伝えといたはずなのに、ったく…」
「そ、そうなんですか！？
ま、任せてください！今から叩き起こします！」
岩「え？笑」
「ニカちゃん起きろーっ！！！」
ニカちゃんをベッドから突き落とした
2「いった〜〜！！
……何すんだよ！！」
「何すんだよじゃなーい！！
ほら！岩田さんから電話！！
今日ロケなんでしょ！！？」
2「あー！そうだ！！忘れてた！！
……岩ちゃんごめん！すぐ下いく！」
急いで準備に取りかかるニカちゃん
まったく！！
世話が焼けるな！！
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yuuna(プロフ) - ラムネさん» いつも読んでくださりありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです（ ; ; ）もし完結したとしても、新しい作品を書こうと思っているので、そのときはまたよろしくお願いします！！最後まで読んでくださると嬉しいです☆ (2018年11月11日 22時) (
レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ(プロフ) - いつも見てます！完結したらロスりそうです…終わって欲しくないです…小説を見るたびにニカちゃんを好きになっています(>_<)妄想なのに(*_*)更新楽しみにしています！ (2018年11月10日 23時) (レス) id: fbde3e3cbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuna
| 作成日時：2018年10月31日 19時
