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光「なんで？？
なんでAちゃんがいるの？？」
2「にぃにが連れてきたんだぞ〜！」
光「にぃにが〜？」
にぃに…！！
本当にそう呼んでるんだ…(笑)
やっぱり小さい子からの
にぃにって響きやばい…！///
「光樹くん、いつもお姉ちゃんのお歌
聴いてくれてるの？」
光「うん！！
Aちゃんのうただいすきっ！」
2「こう、にぃにの歌は？
ほら、ドラえもんの！」
光「ドラえもんのもすきだけど、
Aちゃんのうたの方がすきなの！」
2「あっそ(笑)」
光「Aちゃん！
あくしゅしてくださいっ！」
「うん、いいよ〜！」
光「わーい！ありがとうございます！」
「光樹くんは、お利口さんだね！」
姉「Aちゃんの前だけ(笑)
いつもは高嗣みたいにうっさいのよ？」
2「俺みたいには余計だ」
光「Aちゃん、
何で、こーのお家にきてくれたの？？」
「えっと…それはね……」
2「Aちゃんは
にぃにのお嫁さんになる人なの！」
光「え…？」
に、ニカちゃん
そんな小さい子に何言って…//
2「にぃにとAちゃんが結婚すれば
Aちゃんは、こうのお姉ちゃんになるんだぞ！」
…ん？
ってことは、ねぇね？？
ぶふっ、
それじゃ千ちゃんじゃん！笑
光「だめっ！！Aちゃんは、
こーとけっこんするのっ！」
こーだって！！
可愛い可愛い！！//
2「だめ！Aちゃんだけは
こうには譲れない！！
にぃにと結婚すんだから！」
「に、ニカちゃんそんなムキに…」
光「だめーっ！！
Aちゃんは、こーのおよめさんだもん！！
にぃにのばか〜っ！！」
何故か泣き出した光樹くん
姉「高嗣！！
なに泣かせてんのよ！」
2「こうが勝手に泣いたんだし！」
姉「あんたね〜、
子供相手にバカなこと言ってんじゃないわよ！」
2「バカなことじゃねーし！
ホントのことじゃん！」
光「にぃにきらい〜！！」
2「なんだよー！
こうの好きな仮面ライダーのベルト
お土産に持ってきたのに〜」
光「え！！かめんらいだー？？」
2「いらないのかな〜？」
光「ほしい！！にぃにありがとう！！
にぃにだいすきっ！！」
2「ぷっ、単純〜(笑)」
さっきまでワンワン泣いてた光樹くんは
仮面ライダーのオモチャを見せた途端
一気に笑顔になった
そういうところ
ニカちゃんそっくり……(笑)
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yuuna(プロフ) - ラムネさん» いつも読んでくださりありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです（ ; ; ）もし完結したとしても、新しい作品を書こうと思っているので、そのときはまたよろしくお願いします！！最後まで読んでくださると嬉しいです☆ (2018年11月11日 22時) (
レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ(プロフ) - いつも見てます！完結したらロスりそうです…終わって欲しくないです…小説を見るたびにニカちゃんを好きになっています(>_<)妄想なのに(*_*)更新楽しみにしています！ (2018年11月10日 23時) (レス) id: fbde3e3cbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuna
| 作成日時：2018年10月31日 19時
