君の笑顔６

244 side ﾆｶ ページ7

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Ki「そういえばAちゃん、
この間、なんで制服なんて着たの？」



2「は、ミツ何聞いて…」



「だって〜、ニカひゃんが
しゅみゅれーしょんするからって！」



s「しゅみゅれーしょん？？」



y「シミュレーションのこと？笑」



F「シミュレーションって…
やっぱりキスブサ？笑」




ば、ばか！


これ以上余計なこと……




「そう！きすぶさ！！」




……言ってるし。




Ki「やっぱりな(笑)」




メンバーみんな俺を見てくる



…そんな目で見んなよ(笑)




カ「なに？どういうこと？？」



Ki「それがさ〜」




ミツがカナちゃん達に説明



なんかもう、どうでもいいや…(笑)




ユ「は？ニカまじできもっ！！」



カ「ニカちゃん
それはさすがに…(笑)」



マ「まぁ、いいじゃない！
ニカらしくて(笑)」




言いたい放題 言いやがって！！




2「もぉ！！終わり！！
この話はおわり！！もう帰れお前ら！！」



Ki「は？もう解散なの？」



M「まだまだ飲み足りないよ〜！」



2「だって早くしないとAが…！」




F「ちょっ！！
Aちゃんストップ！！」




ガヤが突然大きな声を出して

振り向くと服を脱ぎだしていたA





だー！！もう！！


だから言ったのに！！






「ニカひゃんと…
えっちなことするんだもん！！」




は！？//


て、てか…！

なんだよその際どい下着！！//



Aが今まで

着けたことないような下着を着けていて



…俺も見入ってしまった





M「え！？//
Aちゃん、そ、それはまずいよ！！」



t「なんでお前が照れてんだよ！」



Ki「ちょ、早く止めろよ！」



カ「こうなったら私でも無理！！」



ユ「Aってば、大胆〜！！」



s「もう、ユリのせいだぞ！！
この下着もユリが…あ、俺は何も見てないよ！//」




メンバーみんな、

さすがにこの状況に慌ただしく目を背ける



…千賀、

お前は確実に見たな。



よし、あとで一発殴ろう。




しょうがないから

俺が行こうとしたとき……





y「Aちゃん！！
風邪ひくから服着なさい！」





……と、


ワッターの一声に

みんなの動きも固まった





……さすがすぎるし(笑)





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