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けっきょく
私と祐樹は一回合わせただけで
リハーサル終了
それぞれの楽屋へと戻ることに。
祐「いや〜、やっぱすごかったな！
舞祭組さんとAKBさんのペアダンス！」
「うん、そうだね……」
祐「そんな落ち込むなって！」
「べ、別に落ち込んでないし！」
祐「ま、でもさすがの集中力だな！
あのダンス目の前で見せられても
全然なびかなかったじゃん(笑)」
「そりゃあそうだよ。
お仕事だもん。ちゃんとしなきゃ」
祐「本番もその調子でやれよ！
中居さんに褒められたいし！！」
「わかってるよ…」
祐「じゃあ、またあとでな〜」
楽屋へともどってきて
あとはもう本番までとにかく集中
衣装へと着替え
メイクをしてもらったあと、
段取りなどを台本を読んで頭に叩き込んだ
ｺﾝｺﾝ
「どうぞ〜」
2「失礼しまーす！！」
「えっ！？？」
普通に私の楽屋に入ってくるニカちゃん
な、なんでニカちゃんが！？？
「なな、何してんの！？」
2「へ〜、ここがAの楽屋？
一人のくせに、なんか俺達より広くね？笑」
ズカズカと入り込んで
普通に私の隣に座ってきた
「ちょ、ちょっと！！」
2「それ衣装？」
「え、うん……」
2「俺らなんか安定のスーツだよ？」
「え、似合ってるよ？」
2「まじ？一着しかないからさ〜
これもう、結構ちっちゃいんだよね〜」
「あ〜、身体大きいもんね…///
……って！！違うし！！
なんでニカちゃんここにいるの！？？」
2「え、なんでって…
俺きちゃダメなの？」
「き、きちゃダメとかじゃなくて！
麗華さんに見つかったら…！」
2「あ〜！それなら大丈夫！
麗華さん今、千賀と宮田と話してるから！」
「え…あ、そう…なの？？」
2「うん、Aに用事あったから
引き止めてもらってた(笑)」
そ、それならいいんだけど…
ん？？
いまさら用事ってなに？？
「よ、用事って？」
2「んー？」
「え…？…きゃっ！」
隣に座ってたニカちゃんに
いきなり押し倒された
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yuuna(プロフ) - みゆうさん» ありがとうございます！そう言っていただけて、すごく嬉しいです！ご期待に添えるように、これからも書いていきたいと思いますね☆ (2018年10月17日 23時) (
レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
みゆう(プロフ) - いきなりなんですが、とてもいいお話を読めて嬉しいです(^^うまく言えないのですが、こちらはなくてはならない！とゆう存在になってしまいましたので、ゆっくりのペースで大丈夫なのでこれからもよろしくお願いします！！大好きな作品です) (2018年10月17日 18時) (レス) id: cc57528918 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - Miraiさん» ありがとうございます！一番って言っていただいて、本当に嬉しいです！妄想ばっかりですみません（笑）これからもよろしくお願いします☆ (2018年9月23日 23時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - 萌さん» いえいえ！ありがとうございます！本当に嬉しいです！！ご期待に添えるよう、頑張って更新していきますね☆ (2018年9月23日 23時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
Mirai - いつも更新ありがとうございます!! 毎日読んでます!! 私が読んだ中で一番です!! 妄想って素晴らしいですね〜! (2018年9月23日 19時) (レス) id: 304bd57a94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuna
| 作成日時：2018年9月21日 23時
