君の笑顔６

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松「あ、Aさんですよね？はじめまして！
Kis-My-Ft2 兼 舞祭組のマネージャーをしてます
松田と申します！」




松田さん……


あ！ニカちゃんがいつも

まっちゃん まっちゃん って言ってる人！！


この人だったのか……！




「は、はじめまして！
Aです！あの…舞祭組さんにご挨拶しに…」



松「あぁ！わざわざすみません！
どうぞどうぞ！」



「し、失礼します…」




松田さん

こんなに若い人だったのか〜



岩田さんとは違って

すごい穏やかそうなのんびりさんタイプ？？




松「皆さん、
Aさんがご挨拶に来てくださりました！」



s「あ！Aちゃん〜」



M「いらっしゃい！」



「お、おはようございます…」



松「僕ちょっと、
スタッフの方のところ行ってくるので
ごゆっくり！」



「は、はい！
ありがとうございます！」




松田さんが出ていき

楽屋には舞祭組と私の5人だけ





「ふぅ〜
緊張した〜〜」



2「まっちゃんは大丈夫だから！」



y「そうだね、岩ちゃんよりは全然(笑)」



s「鈍感だし、バレないバレない！」



M「Aちゃん！こっちどーぞ！」



「は、はい！」




いや〜

みんな私服姿がカッコイイな〜！！



特に千ちゃんはもう！！

オシャレさんだ！！




2「もう挨拶してきたの？」



「うん！中居さんはまだ来てないけどね！」



2「忙しいからね、
もうすぐ来るんじゃない？」



y「Aちゃん、
この前はありがとね〜」



「この前？…あっ！！！」



s「なにっ！？どうしたの？」



「も、申し訳ありませんでしたぁぁ！！」



M「え、なになに！？？」



y「なんかこの光景
前にも見たことあるような(笑)」



「なんか私また…
酔って、みやっちと千ちゃんに失礼なこと…」



s「あー！ははっ！
あれは面白かったよね！」



M「俺の鼻にAちゃんから
愛のムチもらったしね！笑」




ああ、愛のムチって！///




「と、とにかく！
申し訳ありませんでした！！」



2「A、
みっともないからやめろ！」



「み、みっともないって…！
また言った！！2回目だしそれ聞くの！」



2「だいたい酒飲むのが悪いし
玉とユリに簡単にのせられんなよ！」



「べ、別に今それ言わなくていいじゃん！」




てか家で散々それ聞いたし！！


お、お仕置きとかいっぱいされたし！///





…思い出すと顔が熱くなってきた！///







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