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2「ちょ、A?笑」
むっ!
なんで笑ってるの?
私はこんなにニカちゃんを求めてるのに。
2「風邪ひくよ?」
「続き…夜するって言ったのに」
2「…Aって
そんなコだったっけ?笑」
「ニカちゃんに触ってほしいって
思っちゃダメなの?」
2「いや…だって、Aから
そんなこと言われると思わなかったから…(笑)」
「ニカちゃんがその気にさせた…!
それなのに途中でやめるし!//」
2「あれは…
あそこで続けたら
A疲れちゃうと思ったから」
「…え?」
2「風呂の中だと、いれることできないし…
激しくするならベッドの上の方がいいと思って」
「で、でも!
ゆ、指いれなくてもいいじゃん!//」
2「キスしてあんな えろい顔されたら
自然と触りたくなるだろ!」
「えっ!?//」
な、なに?
ええ、えろい顔って!///
2「けど、Aの気持ちはよくわかった!」
「私の気持ち??」
2「そんっなに俺に、
激しく抱いてほしいんだ?笑」
「そ、そんなんじゃ…//」
2「よく言うよね〜
今の自分の姿みてみろよ」
今の私の姿……
大胆にも裸でニカちゃんに抱きついてる
「だだ、だって!これは…////」
自分の姿を見て
急に恥ずかしさが湧いてきた
わ、わたし変態じゃん!!//
「…ハックシュン」
2「あーあ、だから言ったのに。
いま風邪ひいたらどうすんだよ」
「だ、だって…」
2「もう一回、風呂であったまってきな?
ちゃんと服も着てこいよ!」
「うん…」
ニカちゃんに言われるがまま
お風呂へと戻ってまた浴槽へと入った
…自分、
めちゃくちゃ馬鹿じゃん。
いつもは恥ずかしいくせに
スイッチが入ると変態化するし……
だからニカちゃんにも
いつもからかわれるんだ…
今度はちゃんと服を着て
リビングへと戻った。
2「お、今度はちゃんと着てきた?」
「着てきた…」
2「おいで?髪乾かすから」
ニカちゃんの前へと座り
髪の毛を乾かしてもらう
おいで?って言い方やばいし…
ニカちゃんが私の首筋に手をかけるだけで
ビクって身体が反応しちゃう。
2「はい、終わったよー」
「ありがと…」
ニカちゃんの指先はいつもつめたい。
綺麗な長い指で
触り方もいやらしいし。
こんなことされたら
また身体が変になってくるよ…
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yuuna(プロフ) - みゆうさん» ありがとうございます!そう言っていただけて、すごく嬉しいです!ご期待に添えるように、これからも書いていきたいと思いますね☆ (2018年10月17日 23時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
みゆう(プロフ) - いきなりなんですが、とてもいいお話を読めて嬉しいです(^^うまく言えないのですが、こちらはなくてはならない!とゆう存在になってしまいましたので、ゆっくりのペースで大丈夫なのでこれからもよろしくお願いします!!大好きな作品です) (2018年10月17日 18時) (レス) id: cc57528918 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - Miraiさん» ありがとうございます!一番って言っていただいて、本当に嬉しいです!妄想ばっかりですみません(笑)これからもよろしくお願いします☆ (2018年9月23日 23時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - 萌さん» いえいえ!ありがとうございます!本当に嬉しいです!!ご期待に添えるよう、頑張って更新していきますね☆ (2018年9月23日 23時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
Mirai - いつも更新ありがとうございます!! 毎日読んでます!! 私が読んだ中で一番です!! 妄想って素晴らしいですね〜! (2018年9月23日 19時) (レス) id: 304bd57a94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yuuna | 作成日時:2018年9月21日 23時