259 ページ22
.
2「そんな力いれんなって」
「だ、だって…//」
何も見えないし動けないし
そりゃあ力も入るよ……
もう何度も見られてるけど
自分の身体の全部を
ニカちゃんに見られてると思うと
やっぱり恥ずかしいし…//
「ﾌｯ……ん」
何度も重なるニカちゃんの唇
私の中に侵入してくる舌
見えないけど、
やっぱり心地よくて安心する
「やっ……ぁ…」
2「声 我慢すんな」
「や…」
2「俺、Aの声
好きだからもっと聞きたい」
耳元で囁くニカちゃんの声に
いつもより感じてしまう私の身体
2「うわ、もうぐちょぐちょじゃん」
「やぁ…言わ、ないで……//」
2「ちょっとお仕置きしよっかな〜」
「へ…？…やっ…ぁ…」
私の中にいれた指を
何度も出し入れしてたくさん掻き乱す
もう少しってところで止められ
何度も何度もそれの繰り返し
なにこれ……
こんなの、おかしくなる……
「もぅ…やめ……ぁ…」
2「まだダメ」
「ニカちゃ…もぅ…」
2「名前で呼べって、
何回言えばわかんだよ」
「やっ…ぁ……」
2「すぐにイッたんじゃ
お仕置きになんないからね〜」
「もっ、むり……」
2「可愛くおねだりでもしてみたら？」
そんな…
恥ずかしいこと言えない……
「ふぇ……」
2「なに？泣くの？」
「だって…」
2「泣いたって
ここは素直だけどね？」
そう言って、
また私の感じるところを触ってくる
見えないから、いつどこに
ニカちゃんの手が…舌が……
私の身体にふってくるのか分からない
もう、だめ……
限界だよ……
「高嗣…お願い……イカせて？」
2「ふっ、やれば出来んじゃん」
私の中に
はいってる指の動きが速くなる
すぐに絶頂へともっていかれた
「はぁ、はぁ…」
ぐったりしてる私に
アイマスクを外してくれたニカちゃん
涙でぐっちゃりな目元を
舌で拭ってくれる
2「もっと気持ちよくしてやるから」
その瞬間に
ニカちゃんが私の中に入ってくる
「あ…ぁ……たっ、かし……」
絶頂へといっては
体制をかえて
何度も何度も激しく突いてくる
こんなこと初めてだったし
辛くて…
疲れたけど……
いつも以上に
たくさんニカちゃんを感じることができた。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 227人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yuuna(プロフ) - みゆうさん» ありがとうございます！そう言っていただけて、すごく嬉しいです！ご期待に添えるように、これからも書いていきたいと思いますね☆ (2018年10月17日 23時) (
レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
みゆう(プロフ) - いきなりなんですが、とてもいいお話を読めて嬉しいです(^^うまく言えないのですが、こちらはなくてはならない！とゆう存在になってしまいましたので、ゆっくりのペースで大丈夫なのでこれからもよろしくお願いします！！大好きな作品です) (2018年10月17日 18時) (レス) id: cc57528918 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - Miraiさん» ありがとうございます！一番って言っていただいて、本当に嬉しいです！妄想ばっかりですみません（笑）これからもよろしくお願いします☆ (2018年9月23日 23時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - 萌さん» いえいえ！ありがとうございます！本当に嬉しいです！！ご期待に添えるよう、頑張って更新していきますね☆ (2018年9月23日 23時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
Mirai - いつも更新ありがとうございます!! 毎日読んでます!! 私が読んだ中で一番です!! 妄想って素晴らしいですね〜! (2018年9月23日 19時) (レス) id: 304bd57a94 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：yuuna
| 作成日時：2018年9月21日 23時
