236 ページ47
.
カ「ほんと!Aのバーカ!」
マ「相変わらず真面目なのは
変わらないのね(笑)」
ユ「謝るのは禁止!って
何回も言ったのに〜!」
私を見て笑ってくれてる3人
F「そうだよ、Aちゃん!
もう謝らなくていいから(笑)」
s「Aちゃんは笑ってる方がいいよ!」
y「そうそう!
せっかくのメイク崩れちゃうよ?」
いつの間にか涙を流していた私
だって
ちゃんとこのメンバーの前で
やっと、謝ることができたから。
自分の気持ちを伝えられたから…
Ki「泣くな〜(笑)」
M「俺達もう友達でしょ!」
友達…
玉ちゃんもそう言ってくれた……
t「Aちゃん、おかえり!」
こんな…こと言われたら……
「うう〜〜」
2「ぷっ、
また泣いてるし(笑)」
みんな本当に優しい。
心の中のモヤモヤが
やっと解消されていった
この人達に出会えて
本当に良かったな……
2「みんな!色々とありがとう!!
Aとこうやってまた戻ることができた!
みんなのおかげです!!」
「に、ニカちゃん…!?」
ニカちゃんが……
真面目な顔して
みんなに頭を下げた……!
この光景…
何かを思い出す……
2『俺、Aちゃんのこと本気で好きなんだ!
みんなには迷惑かけない!
俺たちのこと許してください』
あ……
私がニカちゃんと
付き合いだしたあの日……
あのときもニカちゃんはこうやって
メンバーのみんなに認めてもらうために
私のために頭を下げてくれたよね。
ニカちゃん…
何も変わってないね……
2「ついでに…
今日も、その…ありがとう!」
「ニカちゃん…(笑)」
照れながら言うニカちゃんに
何だか全身の力が一気に抜けた
ユ「ったく!最初から素直に
そう言えばいいのよ!」
2「は?別にユリになんて言ってねーし!」
ユ「はぁ?
またあんたはそうやって…」
s「まぁまぁ!
ほら!早く乾杯しよ!!」
t「俺 腹減った〜
わたグラスちょーだい!」
y「はいはい(笑)」
マ「みんな何飲むのー?」
こうして、
テーブルへと集まり
楽しいパーティーが始まろうとしていた
.
249人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yuuna(プロフ) - あおりんごさん» いつも読んでくださり、ありがとうございます!私も照れ屋なニカちゃんが好きなので、それが伝わってて嬉しいです!笑 これからも応援よろしくお願いします☆ (2018年9月22日 17時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
あおりんご(プロフ) - 照れ屋なニカがかわいすぎてキュンキュンしてます!エピソードもステキです(*´`*)まだまだ続けてください!待ってます! (2018年9月21日 7時) (レス) id: d71af8e57c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:yuuna | 作成日時:2018年8月28日 23時