君の笑顔５

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「私、やっぱりこれにしよっかな…」



ユ「いいんじゃない？
Aもついでに作ったら？笑」



「わ、私はいいよ…
またニカちゃんに怒られちゃうし(笑)」



ユ「アハハ！
あの話聞いたときは爆笑だったわ〜！」




も、もう！

千ちゃんもやっぱり

ユリちゃんに話したのか…(笑)




「来週まで、
仕上げてもらえるか聞いてみるね」




キスマイ7人へのプレゼントはこれに決定！




ニカちゃんへのプレゼントは

やっぱりあれかな〜？






ユ「うん！ニカっぽい(笑)
てか想像できる！」



「だよね…(笑)」




けどいいや！


私の趣味がニカちゃんに合うか

わかんないけど！！


見てみたいし(笑)





プレゼント選びも終わり


本当はもっと

ユリちゃんと一緒にいたいけど

帰ることにした。





ユ「え、もう帰るの〜？」



「ご、ごめんね…
私、ダンスの練習しないと…」




ユリちゃんにUTAGEのことを説明



ダンスに苦戦してることも話した。





ユ「そういうことか〜
あ！！だったらさ！うちに来なよ！」



「え？ど、どういうこと？？」



ユ「いいからいいから！」





強引にそのまま

ユリちゃんのお家に連れてこられた





「お、お邪魔します…」



s「あ、Aちゃん！
いらっしゃーい！！」



「せ、千ちゃん！？
こ、ここ、こんにちは！！」




ユリちゃんのお家には

オフ感MAXの千ちゃんが…！



久しぶりにプライベートの千ちゃんに会ったけど

相変わらずオシャレだな〜！//





ユ「さっきLINEでも送ったけど
お願いできる？？」



s「もちろん！
ニカには内緒ね！」



「ん？ど、どういうこと？？」



ユ「だから〜！
健永が教えてくれるって！ダンス！」



「えっ！？？」



s「Aちゃんが良かったらだけど！」





せ、千ちゃんに教えてもらえるとか…！



そんなの悪い……




ユ「遠慮しないで！
健永すごく教えるの上手だし
Aでも絶対に踊れるようになるよ！」



「でも…」



s「ニカを見返したいんでしょ？笑」



「は、はい…
お願い…してもいいですか？」



s「もちろん！」






こうして、ユリちゃんの家で

千ちゃんにダンスを教えてもらえることになった。




ピアノのバトルの相手がわたし…って



嘘ついてるのが

本当に申し訳ないけど…(笑)






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