検索窓
今日:19 hit、昨日:5 hit、合計:127,161 hit

46 side ニカ ページ47

.



Aが仕事へ出ていって

静かになった部屋




はぁ、

まず岩ちゃんに電話かけっかな〜



でも、なんていいわけする?



昨日と同じ服のまま

Aの家きちゃったし。



とりあえず

ここから一番 家が近い 宮田に連絡




M「どうしたの?」



2「いま家?」



M「そうだけど何で?」



2「今から言う場所にきて!」



M「は、なんで…」



2「お願い宮田!
お前しか頼れるやついない!!」




なんだかんだ、優しい宮田



電話が切れてすぐに来てくれるって





次に岩ちゃんに電話




2「もしもし岩ちゃん?
ごめん俺 昨日、宮田の家に泊まってさ」



岩「珍しいな。じゃあ松田の車でくんのか?」



2「いや、今外にいるから
宮田と一緒にタクシーで行く!」



岩「わかった。松田の方には
俺が言っとくわ」



2「ごめんね!時間までには行くから!」





よし、これで完璧



あ、松田っていうのは

もう一人のマネージャーのまっちゃんね。



方向的に、俺は岩ちゃん

宮田は まっちゃんに送り迎えしてもらうから。




宮田が来る間にシャワー浴びよっ!




ふふふふーん!


やっぱり俺って天才!

何とかなるんだって!


Aは心配性すぎて困るわー!



一緒に住むことになっても、

ぜったい大丈夫なのにさ〜




一緒に住んだら

Aが隣にいないと

もう眠れない状態になるかもな!



昨日も心地よく寝れたしな〜




シャワーを浴びて準備してると

インターホンがなった




2「悪いな宮田!」



M「もう〜なんなんだよ、
ってここ誰の家?」



2「ん?Aの家!」



M「え、Aちゃん!?いるの!?」



2「もう仕事いった!」



M「一応聞くけど、
俺が家に入ること許可とってるよね?」



2「とってない!
宮田なら平気だろ!」



M「えぇ!?
Aちゃんに嫌われちゃうよ〜!」





いや、嫌わねーし!


そもそもなんとも思ってねーから!!





2「内緒にしとけば平気だって!
それより、俺 昨日、
お前んち泊まったことになってるから!」



M「はぁ、そういうことね。わかったよ」



2「悪いな!」





準備ができて 家を出た。



そして、

宮田と一緒にタクシーで

仕事現場へとむかった。






.

47 side ニカ→←45



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (111 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
317人がお気に入り
設定タグ:Kis-My-Ft2 , 舞祭組 , 二階堂高嗣   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

さぁ(プロフ) - 続編嬉しいです!更新頑張ってください!楽しみにしてます (2018年5月30日 17時) (レス) id: b4d488ebce (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:yuuna | 作成日時:2018年5月28日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。