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押し倒されたけど、

また顔を近づけて焦らされる




「ニカちゃんと…したい……」



2「俺に抱かれてるときは…
…何だっけ?」





あ〜〜


もう…

その顔ほんとだめ……




「高嗣に…して欲しい……」



2「ふっ、最初からそう言えよな」




それと同時に また唇が重なり

今度は深いキスへと変わった




ニカちゃんの手は

どんどん私の身体の方へと伸びていき

あっという間に服を脱がされた




2「やっぱり…
シてほしかったんでしょ?」



お風呂の中と同様に

私の中へと指を入れてきた




2「もう準備万端じゃん(笑)」



「や、だ…」



2「もう、いれるよ?」




その言葉と同時に

私の中へと入ってきたニカちゃん



どうせ すぐにするんだから、

いちいち聞かないでよ…//



って、そんなこと考えてる余裕はない



どんどん動きが早くなるニカちゃん




「…は…ぁ……ン…」



その快感が私の頭を真っ白にさせる




「…はぁ…はぁ」



2「もう一回」



「も…むり……ぁ…」



休む暇もなく

今度は後ろから突いてくる



体力がない私には

こんな続けてなんて無理なわけで



そのまま意識が遠のいていった







〜♪〜♪



鳴り響く着信音



「ん……もしもし…」



麗「おはよう、A。
もうすぐ着くわよ」



「え…」



…えぇ!?

いま何時!??



麗華さんからの突然の電話で飛び起きる




「い、今…っげ!もう9時!?」



麗「なに?今起きたの?」



「ご、ごめんなさい!
すぐに準備するから!」



麗「はぁ、20分。
それしか待てないわよ」



「は、はい!」





すぐに起きて

自分が服を着てないことに気づく


そして隣には

同じく服を着ていないニカちゃんの寝顔




って、今はそれどころじゃない!!



そのままシャワーへと向かい

急いで浴びて準備をした






「に、ニカちゃん!起きて!!!」



2「……」



起きないニカちゃん



「ニカちゃん起きろー!!!」



2「…わ!…いってぇ!」



私の声に驚いたのか

思い切りベッドから落下




この光景も見たことある…(笑)




ってそうじゃない!!




「に、ニカちゃん、私仕事行くね!」



2「え〜?今何時〜?」



「もう9時半になるよ!!」



2「え、まじで!?
やべ、俺も10時に岩ちゃん迎え来るんだった!」




は、はあ!?


それやばいよ!!!


ここからニカちゃんの家まで

30分近くかかるのに!!




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設定タグ:Kis-My-Ft2 , 舞祭組 , 二階堂高嗣   
作品ジャンル:タレント
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さぁ(プロフ) - 続編嬉しいです!更新頑張ってください!楽しみにしてます (2018年5月30日 17時) (レス) id: b4d488ebce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:yuuna | 作成日時:2018年5月28日 22時

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