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2「A〜、風呂入ろう」
「え!?」
2「久々に一緒に入ろう」
「うん…あ、でも
ニカちゃんの家のお風呂みたく
広くないから無理かも…」
2「え〜」
ニカちゃんがお風呂場を見に行く
2「大丈夫 大丈夫。
俺先に行ってるね〜」
そう言って
先に脱衣場に行ったニカちゃん
ほんとに大丈夫?
けっこう狭いけど…
てかニカちゃんとお風呂とか
本当に久しぶりだし、
急に緊張してきたな…
前を隠して
勇気をだして戸を開ける
2「隠さなくていいのに(笑)」
「に、ニカちゃんは隠してよ!//」
タオルを肩にかけて
丸見えの状態
そ、そんな直視できるわけない…//
2「まったく、
いつになったら慣れんだよ〜」
ニカちゃんが湯船に入ったおかげで
なんとか目を開けれた
私が身体を洗っていると
ジーッと見てくるニカちゃん
「そ、そそ、そんな見ないで…//」
2「Aほんと痩せたよね〜
ガリガリじゃん!」
「そ、そんなことない…」
2「胸は相変わらず でかいけど(笑)」
「なっ…!///」
に、ニカちゃんが毎回
いっぱい揉むから……
って違う違う!!!!
あーもう!自分の変態!!!
2「もー、そんな一人芝居してないで
早く入れよ(笑)」
「へ?あ、はい…」
一人芝居??
私そんな変なことしてた?
湯船に入ろうと立ち上がる
って!狭くない!?
これ二人で入るの
やっぱり無理なんじゃ…
2「早く!」
「ニカちゃん、これ無理だよ…」
2「大丈夫!!」
足を湯船に入れるけど、
向かい合わせだと
絶対に入れないことに気づく。
2「これなら大丈夫でしょ?笑」
「うん…//」
たしかに大丈夫ですよ。
お風呂に無事に入れましたよ。
けど…
私の心臓が大丈夫じゃない!!!
だって、
ニカちゃんの足の間に入り
後ろから抱きしめられて
めちゃくちゃ肌とか密着して
身体小さくしないと入れないもん。
よって、私の身体は
ニカちゃんの身体の中に
すっぽりと収まってる状態
これは心臓もたないって…//
2「はぁ〜久々!この体制
俺好きなんだよね。」
うん、たしかに落ち着くんだよね。
だって後から抱きしめられると
ニカちゃんの温もりが 一番感じられて
守られてるって感じするんだもん。
ニカちゃんの大きな手が、体が…
すごく大好き。
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さぁ(プロフ) - 続編嬉しいです!更新頑張ってください!楽しみにしてます (2018年5月30日 17時) (レス) id: b4d488ebce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yuuna | 作成日時:2018年5月28日 22時