検索窓
今日:15 hit、昨日:5 hit、合計:127,157 hit

35 ページ36

.



2「A〜、風呂入ろう」



「え!?」



2「久々に一緒に入ろう」



「うん…あ、でも
ニカちゃんの家のお風呂みたく
広くないから無理かも…」



2「え〜」



ニカちゃんがお風呂場を見に行く



2「大丈夫 大丈夫。
俺先に行ってるね〜」



そう言って

先に脱衣場に行ったニカちゃん




ほんとに大丈夫?


けっこう狭いけど…





てかニカちゃんとお風呂とか

本当に久しぶりだし、

急に緊張してきたな…




前を隠して

勇気をだして戸を開ける




2「隠さなくていいのに(笑)」



「に、ニカちゃんは隠してよ!//」




タオルを肩にかけて

丸見えの状態



そ、そんな直視できるわけない…//




2「まったく、
いつになったら慣れんだよ〜」



ニカちゃんが湯船に入ったおかげで

なんとか目を開けれた




私が身体を洗っていると

ジーッと見てくるニカちゃん




「そ、そそ、そんな見ないで…//」



2「Aほんと痩せたよね〜
ガリガリじゃん!」



「そ、そんなことない…」



2「胸は相変わらず でかいけど(笑)」



「なっ…!///」




に、ニカちゃんが毎回

いっぱい揉むから……




って違う違う!!!!




あーもう!自分の変態!!!






2「もー、そんな一人芝居してないで
早く入れよ(笑)」



「へ?あ、はい…」




一人芝居??


私そんな変なことしてた?




湯船に入ろうと立ち上がる




って!狭くない!?


これ二人で入るの

やっぱり無理なんじゃ…




2「早く!」



「ニカちゃん、これ無理だよ…」



2「大丈夫!!」



足を湯船に入れるけど、

向かい合わせだと

絶対に入れないことに気づく。




2「これなら大丈夫でしょ?笑」



「うん…//」




たしかに大丈夫ですよ。

お風呂に無事に入れましたよ。





けど…


私の心臓が大丈夫じゃない!!!





だって、

ニカちゃんの足の間に入り

後ろから抱きしめられて

めちゃくちゃ肌とか密着して


身体小さくしないと入れないもん。




よって、私の身体は

ニカちゃんの身体の中に

すっぽりと収まってる状態



これは心臓もたないって…//




2「はぁ〜久々!この体制
俺好きなんだよね。」




うん、たしかに落ち着くんだよね。



だって後から抱きしめられると

ニカちゃんの温もりが 一番感じられて

守られてるって感じするんだもん。





ニカちゃんの大きな手が、体が…




すごく大好き。







.

36→←34



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (111 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
317人がお気に入り
設定タグ:Kis-My-Ft2 , 舞祭組 , 二階堂高嗣   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

さぁ(プロフ) - 続編嬉しいです!更新頑張ってください!楽しみにしてます (2018年5月30日 17時) (レス) id: b4d488ebce (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:yuuna | 作成日時:2018年5月28日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。