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26 side ニカ ページ27

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Aが家へと帰った





はぁ、やばい。


ほんとにAと

前みたいに戻れたんだ…



昨日のA、

めちゃくちゃ可愛すぎて

止めらんなかったわ…(笑)



半年前、別れたときの気持ちが

ぜんぶ嘘だったって…


今でも俺のこと想ってくれてるって…



本当に安心した。



もっと早くこうしとけばよかった。




Aのこと

いっぱい苦しめちゃったな。



けど、この半年間 離れていたぶん

ぜったいにもう辛い思いはさせない。




さっきまで隣りに居たけど

もう、すでに会いたいし 抱きしめたい



Aに触れたい




俺ってホント


Aがいないとダメみたい。





メンバーのみんなにも

ちゃんと報告しないとな!




あ、AのCDも買わなくちゃ。


やっと聴ける。


俺がAのファン1号だから

誰よりも先に買わないとだったのに…


買えてなかったからね。




今日はオフだし

あとで買いに行ってみるか!





ピンポーン




突然なるインターホン



誰だ?





Ki「俺〜」



ミツ?



2「なんか用?」



Ki「とりあえず入れろ」




仕方なく中へと入れる




2「上がんの?」



Ki「当たり前だろ!」




靴を脱いで

ズカズカと中へと入ってくるミツ




2「わ!まてまて!
風呂行け風呂!!」



Ki「はぁ!?」



2「汚いから!!」



Ki「シャワー浴びてきたし…」



2「汚いの!!」



Ki「おま、ふざけんなよ…」




ゴチャゴチャうるさいミツに

とりあえず足だけは なんとか洗わせた




2「で?なんか用?」



Ki「別に〜」




は!?なんだこいつ!




Ki「よかったな」



2「なにが?」



Ki「Aちゃんと(笑)」




え、なんで

うまくいったって知ってんの?




Ki「このベッド見ればわかる(笑)」



2「か、勝手に見んな!!」




寝室の方を見て

ニヤニヤするミツ



俺としたことが…

シーツ洗うの忘れてた!




Ki「まぁ、90%くらい大丈夫だろうとは
思ってたけどな(笑)」




ソファにドカッと座り

ドヤ顔で話を始めるミツ



なんかムカつく。




Ki「まさか、より戻してすぐに
あんなに激しいのするとは(笑)」



2「は!?してねーわ!」




ホントはしたけどね…(笑)



なんなんだこいつ!


ベッド見ただけで

普通わかんなくね!?




2「…へんたいオヤジ」



Ki「オヤジは余計(笑)」




…その上は認めんのかよ(笑)






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設定タグ:Kis-My-Ft2 , 舞祭組 , 二階堂高嗣   
作品ジャンル:タレント
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さぁ(プロフ) - 続編嬉しいです!更新頑張ってください!楽しみにしてます (2018年5月30日 17時) (レス) id: b4d488ebce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:yuuna | 作成日時:2018年5月28日 22時

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