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麗「まぁ、キスマイなら
私もよく知ってるしいっか!」



な、なんですと!?



Ki「たださ〜、岩ちゃんには
このこと内緒にしてほしいんだよね〜」



麗「どうして?」



Ki「麗華さんも知ってるでしょ?
ほら、昔さ…」




そう言って

チラッとガヤさんの方を見るみっくん




麗「…そうね。わかったわ」



F「まぁ、俺達は
そういうつもりは全然ないけどね」



麗「太輔…」



F「大丈夫 大丈夫(笑)
そういうことだから、よろしくね。」



M「よし!じゃあAちゃん、
帰り入り口のとこで待っててね」



麗「あら、私が送ってくわよ?」



Ki「いいよいいよ!
俺とニカはタクシーで行くからさ
Aちゃんも一緒に乗せてく」



「えぇ!?」



y「岩ちゃん怪しんだら困るしね。
俺達5人は岩ちゃんの車で行くよ」



麗「それもそうね」



Ki「じゃあAちゃん、あとでね!」





放心状態の私


そのまま自分の楽屋へと戻ってきた




麗「よかったわね〜!キスマイに気に入られて!
みんないい子でしょ?笑」



「へ?あ、あぁ、はい…」



麗「楽しんできなさいよ!
ただ、いつも言ってるけど
撮られないようにだけしなさいよ!」



「は、はい、わかってます…」




着替えを済ませて

麗華さんと一緒に出入り口に向かう




入り口のところにはタクシーが止まって

ニカちゃんとみっくんが待っていた





麗「あら、ニカの私服
ジュニアのときと比べるとだいぶ
ダサくなったわね(笑)」



2「麗華さんひどすぎ!
いいじゃん!このジャージ!!」




ニカちゃんと麗華さんが

なにか言ってるけど


私は久しぶりに見たニカちゃんの私服姿に

ドキドキが止まらなかった




Ki「残りのメンバーもう行ったから
俺達も行くか!」



麗「じゃあ、Aのことお願いね。
A、明日は午後からだからね!」



「は、はい!お疲れ様でした!」





…そして今現在


タクシーの中には

私とニカちゃんとみっくんの3人



てかなぜこのような流れに…



麗華さんも私の意思を聞いてくれ!!





Ki「いや〜、Aちゃんのマネージャーが
まさか麗華さんだったとはね〜」




みっくんが一人で喋っている


私とニカちゃんは無言…




しばらくタクシーが走ると

見たことあるコンビニへ…





え、ここって……





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設定タグ:Kis-My-Ft2 , 舞祭組 , 二階堂高嗣   
作品ジャンル:タレント
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さぁ(プロフ) - 続編嬉しいです!更新頑張ってください!楽しみにしてます (2018年5月30日 17時) (レス) id: b4d488ebce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:yuuna | 作成日時:2018年5月28日 22時

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