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「ね〜安田くん、あっちで飲も？」
ナイス…女の子っ！！
名前知らないし睨まれたけど…ありがとう！！
『ほら、あっち行きなよ』
安「ごめん俺Aと飲んでるから」
『もう帰らせて！！』
「はあ？もうなにしてんの」
「「きゃああ！！！」」
『…嘘っ、空…なんで…』
「後で話す」
安「うわ、Aの彼氏、…」
「なに うわ って。離してくんない？」
安「今日はAと朝迎えんの！」
「軽々しくAとか呼んでんじゃねえよ
それとAと朝迎えんのは俺だけでいーの
早く手離して」
安「…ああもうわかったよ」
「お邪魔してすみませんでした、もう帰ります
ほら、行くよA」
『ああ、うん…！
みんなまたね、ありがとう』
「また遊ぼうね！」
「バイバーイ！」
お店を出て、少し不機嫌な空が前を歩く。
『ありがとう、空』
「うん、別に」
やっぱり…怒ってる
『ねえ空』
「なに？」
『ごめんなさい、』
「何で謝んの」
『…空の事、怒らせちゃった、…』
「別に怒ってないけど、飲みすぎたでしょ」
『そんな事、』
いきなり空に手を引かれて
少しグラついてしまう
「ほら、フラフラじゃん」
『でも意識はハッキリしてるし
ちゃんと住所も電話番号も言えるから、』
「そういう事じゃなくて。
そんなフラフラだからイケると思われるんでしょ、」
『…それは…』
「俺以外の男に隙なんて見せないでよ」
『…気を付けます、』
「まー別に今日はもういいんだけど」
『うん…』
「そんな暗い顔しなくていいから、ね？」
『…はあい』
「じゃあもう早く帰ろ？」
『うん！』
さっき引かれた手をぎゅっと握って距離を縮めた
『はあ〜…疲れたあ…』
ソファに鞄を投げてコートを脱ぐ。
そのコートをハンガーに掛けると、正面から空が私に抱き着いて肩に頭を乗せてくる。
『なに、どうしたの？』
「だって、迎えに行っても全然出て来ないから中覗いてみたら
なんかイケメンに絡まれてるし。
俺でも年上にあんだけ言うの緊張するんだからね…」
『…空が来てくれてよかった、ありがとう』
「…ん 、……A、お風呂入ってきて」
『あ…！アルコール臭いよね！ごめんね！？』
「違う…、男物の香水の匂いする」
『わ、…ほんと…？すぐ入ってくる、！』
バスタオルと着替えを持ってお風呂に走る
服を脱いで嗅いでみると、安田くんの匂い…
こんな匂い、早く落とさなきゃ。
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♪きりたんPooo♪ - みぃこさん» きりきりたんたんきりたんPooo♪水溜りボンドをお願い致します！ (2019年2月16日 9時) (
レス) id: 6b667414d5 (このIDを非表示/違反報告)
みぃこ(プロフ) - あおさん» 少し難しいかもしれませんが出来るだけ近しいお話は作りたいと思います！！リクエスト有難う御座います(^-^) (2018年12月26日 19時) (レス) id: 9030196828 (このIDを非表示/違反報告)
あお - 前の、まるふぉいの脇と銀太バージョンのシチュでよろしいでしょうか？ (2018年12月25日 16時) (レス) id: c62dbe558c (このIDを非表示/違反報告)
みぃこ(プロフ) - あおさん» シチュエーションによっては大丈夫ですが、どのようなシチュエーションでしょうか？？ (2018年12月24日 18時) (レス) id: 9030196828 (このIDを非表示/違反報告)
あお - また、レペゼンはだめですよね？ (2018年12月24日 17時) (レス) id: c62dbe558c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ | 作成日時：2018年12月1日 20時
