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Episode8．出発。 ページ10
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「ところで、Aの部屋じゃが、セブルスの隣でどうじゃ？その方が色々と……やりやすいじゃろう」
「色々……」
ダンブルドアは、私のやりたいことを見越したように笑った。私たちのアイコンタクトを見て、セブルスせんせは眉根を寄せた。
「そんな顔してたら、将来眉間のシワ取れなくなりますよー？」
「…………」
揶揄うように言うと、頭をパシンと叩かれた。
「いったぁ！？！」
「これこれ。……おぉ、そうじゃ、A」
「……はい？」
「今日はハグリッドが例の案件でおらんからの……セブルス。お主、Aの入学準備について行ってやってくれるな」
拒否権はないぞ、って？
校長せんせ、流石です。
「……分かりました」
ため息をひとつ零してから、渋々といった様子で了承するセブルスせんせ。そんな姿もカッコイイですね！！！！
そんなことを考えてぼーっとしていると、突然。
「さっさと行くぞ。＿＿＿＿A」
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はつぷ(プロフ) - すごく面白いです！これからも更新頑張ってください！！全裸待機してます…笑 (2019年8月17日 9時) (
レス) id: fcb2b7337e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩 | 作成日時：2019年4月4日 21時
