夜の時間がやってきた！【オリジナル】 (ページ6)

今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:9,564 hit

６夜目ページ6

子供1「ねぇねぇ、今日のハロウィンの仮装何にする？」

子供2「私は魔女！貴方は？」

子供1「私は妖精！」

町は秋の大イベント、ハロウィンの時期

子供達はの間では仮装パーティーの話で盛り上がっていた

一方、町外れでは…

幽霊使い「マジかよ…」

人狼「あ゛～」

まるで葬式のような雰囲気だった

事の始まりは数分前…

死神「お主、少し話がある。ついて来てくれぬか」

吸血鬼「？いいですよ？」

死神が吸血鬼を連れていった事から始まった

二人は何やら話し合い、人狼たちのもとに帰って来た

吸血鬼がおずおずと本を読んでる二人に声を掛ける

吸血鬼「あの、非常に話しにくい事なのですが…」

幽霊使い／人狼『？』

吸血鬼「死神さんと話し合った結果、これからの暗闘日は〔生け贄〕を一人一つではなく四人でh…」

幽霊使い「嘘だろ！？」

人狼「一人一つじゃなくて、四人で一つ！？」

吸血鬼「…そういうことです」
そして町外れの家は暗闘日を前にしてお通夜のような雰囲気になったのだった

＿＿＿＿＿＿＿
皆さん読んで頂いてありがとうございます

これからも駄作ですが宜しくお願いしますm(_ _)m