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49夜目 ページ49
新しく書き始めたオリジナルです
良かったら読んで見てください!
『4人の奇妙な女の子』
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/fourgirl/
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「とにかく、貴方達はまず“夜”を崇めることをやめて」
吸血鬼「それだけでいいんですか?」
「それだけとは?」
吸血鬼「貴方は妹さんを助けたいのでしょう」
「えぇ、でも妹を助ける方法はまだわからないの」
吸血鬼「…わかりました」
吸血鬼はうなずいた
少女は4人を見ると家の玄関に向かって歩きだした
人狼「もう帰るの?」
「えぇ」
幽霊使い「今日は窓から飛び降りたりはしないんだな」
少女は楽しそうに笑う
「窓から飛び降りたのは、あの時がはじめてよ」
「それじゃあまた近いうちに会いましょう」
少女はそういい残すと玄関から出て行った
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作者名:ソレル | 作成日時:2017年11月4日 18時