文豪幼稚園、ドタバタ日記

5日目＋謝罪 ページ6

はい、全チームやってる気力がありませんでした。
大変申し訳ありません。
(超スーパーハイパーミラクルアルティメット土下座!)
　 ↑いやどんなのだよ!

鴎外「さあ、チームごとの勝者は決まったかな?」

みんな「はーい!」

諭吉「では、前に出てこよう。」

ﾄﾃﾄﾃﾄｺﾄｺ←歩いてきてる音です

山頭火「園長先生に、代表の名前を呼んでもらいましょう。」

漱石「Aチーム代表、坂口美花ちゃん!
　 Bチーム代表、中原中也くん!
　 Cチーム代表、フョードル・ドストエフスキーくん!
　 Dチーム代表、江戸川乱歩くん!
　 Eチーム代表、ルーシー・モンゴメリちゃん!」

このメンツを見て、先生たちは思います。

先生たち(フョードルくんと乱歩くん、絶対ズルしたな。)

フョードルと乱歩は、ズルの常習犯なのだった。

鴎外「では、最終決戦!意気込みを教えてもらいましょう!」

〈子どもたちのところにマイクを持っていく〉

美花「みんながみてるから、がんばります!」

中也「ほかのやつにはまけねえよ!」

フョードル「まあ、わたしがかちますけど。」

乱歩「じしんはあるよ。かてたらおかしちょうだい。」

ルーシー「じゃんけんにはじしんあるわ!」

漱石「それじゃあ、みんなで掛け声をしよう。
　 せーの!」

みんな「さいしょはグー、ジャンケンポン/じゃんけんぽい」

鴎外「お、グーが美花ちゃん、中也くん、ルーシーちゃん。
　 パーがフョードルくんと乱歩くんだね!」

また、先生たちの心はハモる。

先生たち(この2人、人の心でもよめるのか?)

諭吉「では、勝った2人でもう一度。せーの!」

みんな「さいしょはグー、ジャンケンポン/じゃんけんぽい」

鴎外「ん?フョードルくん、それは何?」

フョードル「ピストルですよ。わかりませんか?」

諭吉「乱歩、それはなんだ。」

乱歩「ブラックホール。なんでもすいこむ。」

先生たち(だめだこいつら。)

治「え!あれもつかってよかったのか!?」






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えー、こんにちは。松原です。

今日は、謝罪に参りました。

じゃんけん大会、くにきーだくんの存在を忘れて

進行していました。

くにきーだくん推しの皆様、誠に申し訳ありません。

本日2度目、超スーパーハイパーミラクルアルティメット

土下座をかまします。

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