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第41話 ページ44

修「あ…僕のことも名前でいいぞ」

…何で皆名前で呼ばせたがるの?


『修…君?』
修「…//」

顔赤いけど…熱…?


――――


嵐山「…まず最初の訓練は…対近界民(ネイバー)戦闘訓練だ」

ああ…仮想戦闘モード…やったな…
早く倒すほどいいんだ…


嵐山「…説明は以上!各部屋始めてくれ!」


――――


わ…遊真君…0.6から0.4に縮んでる…
後にやるのって辛いよな…


〚6号室用意…始め!〛
ビュン!!

よし…これでいいかな…



「…んだよ…斬らずに戻って来たぞ?」
「女の子だから怖かったのかな〜?」
「…何かおかしくね?」
「…なんだ?近界民(ネイバー)が固まったぞ?」
パキッ…ズズン!!!!


〚記録…そ、測定…不能〛

え…もうちょい遅くやったほうが良かったのか…
次は気を付けよ…


「そ…測定不能って…」


遊真「…さすが零華だな!」
『いえ…遊真君も凄かったですよ』
遊真「零華は測定不能だっただろ?おれよりすごい」

う〜ん…でもちゃんと測定させなきゃ…



「おまえらすごいな!」
「何者だ!?」

人が寄ってきた…


――――


「…よし、お前らの強さがまぐれじゃないことはわかった、合格だ。俺たちと組もうぜ、お前は俺の彼女にしてやろう」

何言ってるんだろう…この人…


ギュッ
…遊真君…どうしたんだ?急に手を繋いできて…


遊真「おことわりします…な、零華」
『え…は、はい。丁重にお断りさせていただきます』


「な…!?」


嵐山「三雲くんと組むんだろう?(この子と遊真くんが手を繋いだときに少し胸が痛かったような…気の所為か…?)」
遊真「うん、そう…零華はまだわかんないけどな」


風間「…なるほどな」

あ…風間さんだ…さっきは誰か2人といたけど…


嵐山「風間さん、来てたんですか」
風間「訓練室をひとつ貸せ嵐山…迅の後輩とやらの実力を確かめたい」

…え?


遊真「ほう」

誰を指して言ってるんだろう…



修「あの人は…!?」

あ…烏丸先輩と修君だ…


烏丸「A級3位…風間隊の隊長だ」

A級…3位!?
どれくらい強いんだろう…

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カノン - 無理しなくても良いので更新待ってます!(*ゝω・*)頑張ってください!(*^^*) (8月30日 19時) (レス) @page33 id: cca129d7ee (このIDを非表示/違反報告)
カノン - 全然!思ったことを言っただけですよ!(*^^*) (2023年5月7日 8時) (レス) id: 3aa8179154 (このIDを非表示/違反報告)
風歌(プロフ) - カノンさん» そんな…ありがとうございます! (2023年5月6日 18時) (レス) id: 2963a35943 (このIDを非表示/違反報告)
カノン - こんな可愛いのも作れるんですね!!はじめて知りました!作者さんがセンスいいだけかもしれませんが。 (2023年5月6日 15時) (レス) @page33 id: 3aa8179154 (このIDを非表示/違反報告)
風歌(プロフ) - カノンさん» 「ピツメーカー」っていうアプリで作りました! (2023年5月5日 23時) (レス) id: 2963a35943 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:風歌 | 作成日時:2022年4月17日 16時

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