【鬼滅の刃】空の呼吸の使い手、原作壊します

雲 ページ42

・・・そして数年後←

私空宮Aこと空柱はある1人の鬼と暮らす事となりました

あぁぁぁぁ！

ちょっと待って！

話を聞いて！

お願いだから其の両手いっぱいに持っている石を土に置いて！

「A、落ち着け」

「ｱｯﾊｲｽｲﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ」

・・・さぁ、今から訳をお話ししますね。

私ね、前偶然山入って迷子になったんですよ。←

まぁ其れは良いとして鬼に会ったんですよね。

人をあと少しで喰いかけるって時に。

当然止めますよね。

どうやら其の鬼は私が助けていなければ人を初めて喰うようでして。

・・・まだ人を喰べていないのなら良いんじゃないかなって思って話しかけたんです。

其の鬼・・・

基累は何故だか分からないけど絆に固執しているってことが分かりました。

累の目は凄く、哀しい目だった。

自分で斬ってしまったとしても独りになるのは、絆や繋がりを喪うのは物凄く辛い。

だけど人を殺してしまったことには変わりない。

なら、此処で死ぬよりも生きて人を救けて其の罪を償って欲しいと思った。

だから、竹の口枷を加えてもらって連れて帰ってきた。

皆には凄く凄く反対された。

だけど累は鬼でありながら人を襲わない事を自力で証明してくれた。

お陰で皆にも認められた。

・・・という訳です。

累は其の日からずっと眠っています！

あと治癒能力も大幅にアップしました。

骨折程度なら２〜3分程手を握ったりお祈りすれば大方完治するようになってきた。

此れで死人が減る！

「あ、そういえば錆兎水柱就任おめでとう！」

義勇と真菰は錆兎の継子になったけどほぼ柱と同等の立場！

有一郎と無一郎もあの後無事に帰ってきて少ししたら2人で霞柱に任命された！

だけど皆は双子柱って呼んでるから新人の人は双子柱だって思ってる←

「ありがとうな。

・・・そろそろ時間か。

行ってくる」

「行ってらっしゃーい！」

最近錆兎と真菰はある時間になると何処かへ出掛ける。

何してるんだろうな・・・

ーーー

お気に入り登録138人ありがとうございます！

原作を木っ端微塵に破壊してごめんなさい！

どうしても死んで欲しくなかったんです！

本当にごめんなさい！

霊→←零

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