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第1話 その日は突然やって来た ページ2

5月の日本。
今日も神原三姉妹は元気にスマブラをしていた。ちなみにお家はアパート。母は仕事なう。父?いないけど何か?

華恋「あーもう!お姉ちゃんたち少しは優しくしてよー!華恋まだスマブラよく分かんないのにー!」
瑠璃「はぁ〜何言ってんの?ゲームに手加減もク○もないんだけど?」
燐「あーテスト勉強しなきゃ…でもあと一回やったらにしよっと。次は…ロイくん使おうかなー」
瑠璃「そんならあたしはルキナでロイをぶ○のめす」
華恋「華恋ゼルダにするー」
姉二人「よし穴だらけのステージにしてやろう」
華恋「いじわる!」

その時、
ピンポーン
とチャイムがなった。
燐「なぜ今来るの…。ちょっと待ってて!絶対先に始めないでよ!」

瑠璃「誰もお姉ちゃん不在のなか始める程意地悪くないよねー」
と言いつつステージ選んでる妹←
華恋「どうせ燐お姉ちゃんはロイくん落とすに決まってるよー」
DLC組の剣士3人は最近購入したばかり。ちなみに作者はまだ買えない(泣)

華恋「燐お姉ちゃんおそくない?」
瑠璃「確かに。一応見てくるか」
そう言って瑠璃は玄関に向かった。

華恋「ひまだなー」
仕方ないので、華恋は宿題のプリントをしてみる。

華恋「…まだかな」
6歳が一人で待つのって結構キツい。なので

華恋「燐お姉ちゃーん、瑠璃お姉ちゃーん…」
玄関まで行ってみる。なぜかドアがあきっぱなし。不用心だぞ←
華恋は靴を履いて玄関の外に出る。

華恋「あっ、お姉ちゃん!」
華恋は姉二人を見つけてそのそばへ駆け寄る。
瑠璃「おい今来んな!」
瑠璃が慌てて止めようとする。燐と瑠璃の前には知らない男がいた。
男「おお、三姉妹全員が揃いましたか!これでやっと研究の成果が分かるぞ!」

燐「だから何なんですかそれは!妹達に手出そうもんなら100回転生しても許さない!」

燐は気付かない。この発言がメタいことに←

突然3人は目の前が真っ暗になった。眩む視界に、男の声だけが聞こえる。

男「だって君達言ってたじゃないか!
「来世は、運動神経抜群のイケメンにしてくださーーーーいッ!」
「せめて美人に生まれ変わりたーーーーいッ!」
「おひめさまになりたーーーーいッ!」
って!」
燐「それ春休みに裏山で叫んだやつ…」
瑠璃「恥さらしじゃん…(泣)」
華恋「おかあさん、助けて…」

三人の意識はどこへやら。

第2話 まさかまさかの!?〜長女視点〜→←三姉妹の設定


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だるうさ(プロフ) - 神螺晩鐘さん» もちろん良いですよ! (2017年6月18日 2時) (レス) id: 729f316b6a (このIDを非表示/違反報告)
神螺晩鐘(プロフ) - あっ,だるうささんさえ宜しければ,今度転生トリップの小説書いてる物同士コラボしてみませんか? (2017年6月17日 18時) (レス) id: aa6d7e7a28 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:だるうさ | 作成日時:2017年4月29日 13時

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