【浦島坂田船】色んな気持ち。【短編集】

クリスマス 5 〈SENRA〉 ページ10

「重大？発表１！」

セ「ドゥルルル…だんっ！」

う「顔出し放送します！」



志麻「カメラ付けたよー！」

「見えてる！？」



見えてます！

凄い日だ…

クリスマスありがとう！



「みんな、、これだけじゃないのだよ…」

え？？

これ以上！？

「重大？発表２！」



志麻「現在、時間は８時ですが、終了予定時刻は…
２時ぐらいを予定してます！」

「２時って…長いよね 笑笑」

セ「えーと…６時間！？」

「よしっ。2枠取ろ。」

う「３時間で区切るか…」

坂「長いよね 笑」



「寝落ちしたら…そのまま寝てて…ね！」

セ「寝顔写す…？」

う「お！いいなぁ！」



「マジか…」

坂「これからさ、バレンタインとかさ、
ハロウィンとかこう言う放送したいよね…」

「それ良いね！」

う「楽しそー！」

志麻「いいな！それ！」


セ「６時間！？ 笑笑」

「それは、その時にね…」



なにこの放送！楽しい！

寝れない…

楽しみやぁ！



「乾杯します！？」

セ「しましょう！」

『かんぱーい！』



ズズッ…

「飲みにくい 笑」

セ「あ、マスク外すときはそっち側ね！」

「はぁい！」


坂「これ、自由？」

「まぁ…でも、声が聞こえるぐらいまでには居て
欲しいかな。あと、定期的に、ゲーム大会しよ！
１時間ぐらい開けてかな…？」


天国や…

なんだこれ…

楽しい…



志麻「あー！！テンション上がる！」

セ「初めてちゃいます？こんなん 笑笑」


「さかたん！あそぼー！」

坂「ええよ！何する！」

「ババ抜きしよ！」

セ「いや、２人でやっても面白くないでしょ。」

う「俺がいこう…」

「おおー！あ、５００００人！？？の皆さん！
今、顔出し放送してます！浦島坂田船としてるよ
広めてね！」

セ「今、僕らが映ってるだけやん 笑笑」

志麻「オモロイか？ 笑 あっち行こうや！」


セ「そうやな 笑笑」


「これだぁぁ！！！」

う「あ。」

坂「なに！？」

「(´・∀・｀)」



志麻「どんな顔してんねんっ！ 笑笑」

「(´・∀・｀)こんな顔！？」

セ「わらかさんとってや…っ 笑笑」



顔がヤバい…笑笑

「ああ！？たぬきぃ！」

う「たぬき！？だけどさぁ…」

坂「１番抜け！？」

「さかたん…！やるぞ…」

坂「うん！！」

「これだぁぁぁ！！！」

坂「負けたあああ！！」


「勝ったぁぁぁ！！」


志麻「近所迷惑じゃない？」

「あ、防音☆」



う「あ、そうか。」

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