ヤンデレ 〈SENRA〉 ページ34
坂《あー!!分かる!!やっぱいーよなー!!》
「さかたんもそう思う!?」
坂《やっぱり,うらさんは可愛いよ!!》
「だよねぇ!?本人には言えないけどね 笑笑」
だって,可愛いじゃん!
坂《うらさんと遊ぶから,またね!!》
「はーい!!またね!あ,」
坂《ん?どーしたの?》
「誕プレ選び手伝ってくれてありがとう!」
坂《どーいたしまして!困ったら,すぐに言って!
手伝うからね!!》
「ありがとう!じゃあ,楽しんで来て!」
坂《うん!!ありがとう!!じゃあね!!》
優しいなぁ…
prr
「もしもし?」
セ《なんで,さかたんと話してんの?》
「センラ…?」
セ《なぁ,なんでなん?なぁ…っ!》
泣いてる…?
「センラ,どうしたの!?」
セ《何で,センラ以外と話すん…っ…》
「ごめん…」
セ《…もう我慢できひん。》
ツーツー…
「センラッ!?」
ガチャ…
誰…?
セ「いた…」
「センラ…!…眼…どうしたの…?」
キレイな黄色の瞳は濁っていた…
いや,濁って居るなんてものじゃない。
赤色に染まっていた。
セ「眼…?変わってないけど…?」
「センラ…?」
セ「ま,いーやん。って事で,」
ガシャ
「な,何これ!?」
セ「閉じ込めるための道具…♡」
「センラ!?」
セ「おやすみ…」
end…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おまけ…
ガシャ…
「う…っ」
セ「起きた…?」
センラの為の誕プレ…
いつ渡そ。
でも…
「…どうして。こんな事するの。」
セ「Aの事…アイシテルから。」
最近。センラは可笑しかった。
直ぐに嫉妬したり,目が赤になったり。
嫉妬するなんて,可愛い。って思ってた。
それが,こんな事に…
セ「これで…ずっと一緒やね。」
「ねぇ…センラ。」
セ「んー?どうしたん?」
「アイシテルよ。」
セ「ふふ…っ…センラもアイシテルよ…」
なら,受け取ってくれる…?
「センラ。そこにね?センラに買ってきた
誕プレがあるの。」
セ「センラに?」
「うん。」
ダイヤの指輪。
セ「ダイヤ…?それって…」
「結婚して欲しいなぁって。」
セ「逆プロポーズ?w」
「うんw」
センラは同じ気持ち?
end…
嫉妬 〈SHIMA〉〈SENRA〉を読むに当たって→←猫耳 〈SHIMA〉
92人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:rain | 作成日時:2017年8月24日 23時