【おそ松さん】姉への愛情が止まらない(ヤンデレ気味)

お腹、すかない？ ページ4

『あー、お腹すいた。

夕ご飯どうするー？』


グダグダしてたら、いつの間にか夕ご飯の時間に。



お「チビ太んとこ、行かねー？」


十「おでん！おでん！おでん！」


『あ、行きたい！

最近食べてなかったし』


お酒も、呑みたいかも。


チ「じゃあ、行きますか！」


ぞろぞろと連なって出て行くニートたち。


『ちょっと先行ってて〜』


私にはしなければならないことが。


カ「1人で大丈夫か？

戸締りよろしくな」


『はいはーい』







…さあ、どこに隠してある？

布団の下。タンスの上。テレビの後ろ…






『はい、全部回収ーー！

これで今日はタダ飯♫


いつも私が奢るなんて思ったら大違いよ！』




諭吉様を何枚か頂戴して、家を出た。


パチンコでこの前勝ってたこと、知ってたんだ〜






『お待たせ〜！！


おでんおでん！！』



ト「姉さん、テンション高いね〜！！」



『ふふふ、みんなとご飯だからね！』



満面の笑みで返した。







この時、何人かが鼻から血を流していたことをAは知らない。

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