回想6(一松side) ページ13
残念、やりたかったのに。
僕のスイッチの入り方みんな知らないと思うけど。
A姉さんの服に、
トド松の手がかけられていく。
と同時に、どこか恥ずかしさに耐えられなくなってきた僕。
脱がしているトド松も、目瞑ってない？
他のみんなも、顔背けてるし。
シコ松兄さんに至っては、顔抑えて蹲ってるし。
ここでDT発揮かよ。
情けねぇな自分もだけど。
「少しずつ…慣れないとね。」
お「…だな。」
十「トド松がんばれ！」
ト「…つらかった。
終わったよ！」
一斉に目を向ける僕たち。
ゴフッッッ
お「やっべえ！血が！！！」
カ「血が足りない…」
チ「生脚いいいいい」
「もう死んでもいいかも」
十「ふらふらしてきた〜」
ト「とりあえず血拭こ！？」
スラリと伸びた手足。
真っ白な肌。
普段見せることのない姉さんの姿に、
僕らは血を吐いた。
…これから先、体保たないかも
お「あー、見てたら朝になっちまう。
今日はもう寝とこうぜ！
明日ゆっくり楽しむことにしよう」
カ「そうだな。
時間はたっぷりある。」
お「そうと決まれば…
誰が隣で寝るかじゃんけーん！！！」
「「「「「「じゃんけん…
ポイッッッ」」」」」」
カ「俺の掌は２つのハサミによって切り刻まれ「そういうのいいから」…ハイ」
ということで、勝ったのはおそ松兄さんとシコ松兄さん。
あーあ、残念
僕が隣になったら…
まだ…
次のお楽しみにしとこ…
姉さんが起きるのが
待ちきれない
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りっぴょん(プロフ) - こういうの、本当に大好きです！！！！更新頑張ってください！！！！ (2019年4月23日 19時) (
レス) id: c29b2a608c (このIDを非表示/違反報告)
アイル - やっぱこの小説最高です！更新頑張ってください！ (2016年6月7日 17時) (レス) id: 737d3de5fe (このIDを非表示/違反報告)
geemam(プロフ) - アイルさん» ありがとうございますーー(;_;)とても嬉しいです！！頑張ります！ (2016年4月16日 22時) (レス) id: 097dd11284 (このIDを非表示/違反報告)
アイル - この小説とても面白いです。更新頑張ってください。 (2016年4月16日 14時) (レス) id: 0a86a43b83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：geemam | 作成日時：2016年4月13日 21時
