【おそ松さん】姉への愛情が止まらない(ヤンデレ気味)

回想4(チョロ松side) ページ11

よし

時間通り。



「みんな、いい？


帰るよ」




今日ばかりは、チビ太にちゃんとお金を払って帰る。




おそ松兄さんがパチンコで稼いだお金…

じゃないんだけどねほんとは。



それはまたあとで、ゆっくり、ね。




十「姉さんぐっすりでんな〜」



一「こりゃもう起きそうにありまへんな〜」




テンションめっちゃ上がってんな2人とも。
ニヤニヤしながら言うなや。




「カラ松兄さん！


揺らさないようにね！



起きたら元も子もないよ！」





カ「任せておけ、

honeyを起こすわけにはいかないからな」




酔い潰れた姉さんを、カラ松兄さんがお姫様抱っこでそーっと運ぶ。

僕にも力があればな…
それはでも、仕方ないか。




家に着いたら、すぐ始めなきゃ



「トド松、準備大丈夫だよね？」



ト「もっちろーん！


すっごい悩んだけどね…


これからいっぱいできるし！


まずは無難にいってみたよ〜」




無難に、っていうのがよくわかんないけど
トド松のセンスなら大丈夫だろう。






カ「よし、おろすぞ。」


家に着いた。

僕らの二階の部屋に運んだ。






お「トド松〜。」


ト「はいはーい、ちょっと待ってねー」





もうすぐだ、もうすぐ。
僕らのものに。

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