4。騎士(ﾅｲﾄ)にしてやるぞ☆ ページ7
『なんかね、聖母マリア見たいな？神様？うーん、例えにくいなぁ…まぁ、怖くないの！』
｢はぁぁああっ！？？｣
意味がわからず叫ぶ沢田さん。
｢Aは人見知りで、男性恐怖症なの。でも君は怖くないってこと…｣
｢男性恐怖症…じゃ、じゃあ雲雀さんは…｣
『恭弥さんは、Aの彼氏だよ？…ん？』
こてんと首を傾げる
そう言えば、怖くなくなってた。
｢僕はAとずっと居たからね｣
プイッとまたそっぽを向く。
｢じゃあ、なんで………？｣
こてんと首を傾げる沢田さん。
『それが気になるから、話そうと思って…』
沢田さんの元まで行く。
『ツナってよんでもい〜い？』
｢え、あ、はい！｣
『敬語も無しでいいよ！』
｢う、うん！｣
『Aの事は、うーん、プリンセスって呼んでね♪』
｢…え？｣
『ん？聞こえなかった？プリン｢聞こえてるよ！待って、なんでプリンセスっ！？｣』
『え？だって、そっちの方がそれっぽいし』
｢それっぽいって、何の話？｣
嫌な予感に眉を寄せてAを見る。
『A、気になることはとことん調べたいの！それで、ツナには、Aの騎士(ﾅｲﾄ)になって貰おうと思ってね☆』(* '-^) ⌒☆パチン
｢ななな、騎士ぉぉおおおっ！？！？？｣
『そう、騎士♪』
｢待ってよ！俺は君を守れるほど強くないよ！？｣
『別にAのために戦ってって、言ってるわけじゃないよ？Aの男性恐怖症、人見知りを直すの手伝ってってこと！』
｢俺が騎士になることになんの意味があるの！？｣
『ツナは怖くないでしょ？ツナと一緒に居たら、他の人も怖くなくなるかもしれないでしょ？それを確かめるの！』
｢え、でも…｣
チラッと恭弥さんをみる沢田さん。
『恭弥さんには許可貰ったよ！』
ピースポーズをとるA。
｢それでも…｣
｢ごちゃごちゃ言ってねーで、やればいいじゃねぇか！｣
急に聞こえる幼い声。
『あれ、リボーン？？』
｢り、りりりリボーンっ！！！？｣
｢A、コイツをお前の
騎士にしてやるぞ☆」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今日の更新、めっちゃ遅くなった…
そして、お気に入り
ありがとうございます
m(*_ _)m
なんと、ツナがAの騎士！？
やべぇ…何も考えずに行き当たりばったりで書いた！私の脳内混乱中…
まぁ、頑張ろう！
それじゃ、次の更新で
またね〜☆
by作者(赤崎湊)
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羽月(プロフ) - と、尊すぎる、、、、大好きです（？） (2022年5月16日 15時) (
レス) @page4 id: cd8f900caf (このIDを非表示/違反報告)
たくあん - もちろん面白いですよ〜！自信を持って頑張ってください！応援してます。 (2018年4月29日 18時) (レス) id: 3a6807fdc3 (このIDを非表示/違反報告)
赤崎湊(プロフ) - 姫花さん» ありがとうございますm(*_ _)m頑張ります！！ (2017年9月2日 11時) (レス) id: 9ddcaafb72 (このIDを非表示/違反報告)
姫花 - 最高です！更新、頑張ってください！応援してます！(ゝω・´★) (2017年9月2日 7時) (レス) id: 574eaf18ad (このIDを非表示/違反報告)
扇華→(プロフ) - 同感です、学校は本当面倒臭い…… (2017年9月1日 0時) (レス) id: 3c402464be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤崎湊 | 作成日時：2017年8月31日 20時
