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私と壮馬の、「過去」1 ページ11

※ここから夢主©と壮馬くんとの過去のお話です良平さん出ないですごめんなさい((




きっかけは、中学の修学旅行。私のクラスメイトの男子のせいで、私は今でもずっと、恋愛が怖い。



斉藤「Aーお疲れ様」


A「あ、お疲れ。」


私達は今、大阪にいます。
ちょうど今、壮馬の班が研修から戻ったところ。


A「壮馬にお土産買ったから、今日ホテルで渡すね。」


斉藤「ありがとう!俺も買ったから、夜お土産交換しよう。」


A「りょ」


男子A「……」



ーホテルー


お風呂に入って夕食も食べて、幸せなタイミングで、私は壮馬に渡すお土産の事を思い出した。



今下の階行っても大丈夫かな、変態とか思われないかな…



…とりあえず下の階に向かった。


皆部屋にいるのか、廊下に人の気配はない。
A「えーっと、壮馬の部屋は…ここか」



まずはノック。



コンコン


「はーい」

返事が返ってきた。


A「えっと、堤ですけど、壮馬いますか?」



ガチャリ




そこにいたのは、壮馬ではなく…



男子A「斉藤ならどっか行ったけど、何の用?」



同じクラスで、壮馬と同じ班の藤本。



A「あーなら失礼しま_____」


ドアを閉めようと思ったのだが、藤本に手を掴まれて動けない。


藤本「まぁ待てって。そう、ちょっと聞いてくれる?」



私は無理矢理部屋の中へ押し込まれた。


A「ちょっ…いだっ!」


藤本「まぁ良いじゃん。それでさー、斉藤が凄ぇウザくって〜。Aちゃんも、アイツと関わんないほうが良いよ」



壮馬の事をバカにされ、頭に来る。
壮馬の事何にも知らない奴が、堂々と語んなオイ

あと触んなキモい








続く

______


作者「眠いからお話一体切ります」


皆「うわぁ…」

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作者名:奈々様LOVE(そーと。) | 作成日時:2021年12月14日 22時

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