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お風呂から出ると

慎「髪の毛乾かしてあげる。」

「ほんと!やった!」

慎は美容師目指してたからすごいうまい。

慎「熱ちょっと下がった。」

「だいぶ楽になってきたよ。」

慎「あとで熱計って冷えピタ貼って寝よ。」

「熱出るとさみしいの。わかんないけど。」

慎「そんなことみんな知ってるから。」

「一緒に寝ていい?」

慎「いいよ。」

「やった。」

髪の毛を乾かしてもらって熱も測る。

ピピピピピ

「38.1度。」

慎「まだ高いなー。」

「大丈夫大丈夫。」

冷えピタを貼ってベットに入った。
慎は私が寒くないように布団をかけてくれた。

慎「大丈夫?」

「大丈夫。大丈夫。
明日には熱下がってるといいな。」

慎「それは無理じゃあない?」

「じゃあ微熱ぐらい。」

慎「なってるよきっと。おやすみ。」

「おやすみ。」

私と慎は寝た。
朝起きると少しだけ体が軽くなっていた。
横を見てみるとまだ寝てる慎。
寝顔可愛いな。

「慎?朝だよ。起きて。」

慎「う、うん。おはよ。」

「おはよ。」

慎「調子どう?」

「昨日よりいい感じ。」

慎「熱計って。」

「うん。」

ピピピピピ

「お、37.5度。」

慎「下がってるけどまだあれだね。
とりあえず服着替えてみんなのとこいこ。」

「うん。」

冷えピタを貼ってままみんなの元へ。

壱馬「おはよ。調子は?」

「昨日よりは大丈夫。」

健太「熱少し下がったんだね。」

「うん!」

昨日の撮影所に向かい昨日の続きが始まった。
今日は大詰め。
最後はサビのみんながバッチリ揃うダンスシーン
をとる。

陣「よし!(人1)大丈夫?」

「大丈夫!」

そして、ダンスシーンは始まった。
なんとなんと一発おっけい!

「ふぅ。」

北人「え!大丈夫?」

「ごめんごめん。なんか力抜けちゃって。」

海青「まぁそーだよね。」

私たちはその後東京へ帰った。
帰る車の中でも爆睡してた。
次の日事務所へ行くと

壱馬「大丈夫なの?」

「大丈夫。大丈夫。」

みんなで昨日のMVをみんなで見てる。

慎「この時(人1)倒れそうだったよね。」

「やめて。」

樹「でもすごいよ。
38.5度ぐらいあったのに何にもないように
踊るって。」

マネ「来週の週間EXILEでMV説明あるんだけど
(人1)のこと言う?」

「えー!」

翔吾「違う人が言った方がいいんじゃあない?」

マネ「じゃあ、ボーカル3人でいってもらう?」

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笹身(プロフ) - 平仮名でわらよりも笑とか(笑)の方がありがたいです。平仮名だと何か変な感じがします (2017年6月15日 22時) (レス) id: b8d5ecd68f (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - EXILEは佐藤大樹君が大好きで三代目は臣君と岩ちゃんが大好きでGENEは涼太君と玲於君と亜嵐くんが大好きでランぺはRIKUくんと樹君と翔吾君が大好き (2017年5月30日 18時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:未来 | 作成日時:2017年5月29日 23時

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