RAMPAGE princess

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30分後
コースAを頼むと

CA「こちらがコースAでございます。」

「うわぁー。」

一口食べたけど飛行機の中で食べてるなんて
思えないぐらい美味しい。
デザートまで食べ終わり睡魔が襲って来た。
シートを倒し寝ようとすると

CA「こちらをどうぞ。」

ブランケットだ。
だけどこれもただのブランケットではない。
カシミアの高級ブランドのものだ。
いい夢が見れるんじゃあないかと思い私は
寝た。
起きてみるともうすぐ着くらしい。
20分後ついたらしい。
1人でひょこひょこ歩きながら入国審査をし
ロビーへ出るとママとパパの姿が。

「ママ、パパ。」

ママ「（人1）！
ごめんね。大変な時に側についてて
あげれなくて。」

「ううん。大丈夫。」

パパ「じゃあいこうか。」

パパの車に乗り病院へ。
病院に着くとめっちゃ待遇される。わら
パパとママはなんか喋ってるけど
私はRMPGメンバーに電話をした。

「あ？みんな？ついたよ！」

陸「よかった！」

「もう病院にいるんだけどね暇で暇で。」

慎「ちゃんと話聞けよ。」

「あーうんー。
だから無理だって。
あ、ごめん。一回切るわ。
また、手術の前と後電話するから。」

アメリカの先生に足を見られた。

「パパ？なんて言ってるの？」

パパ「レーザーで傷跡を焼いてから細い透明な
体に浸透していく糸で縫うんだって。」

「なにそれ。大丈夫なの？」

ママ「平気よ。
とりあえず今から入院だから。
明日の朝に傷を焼いて12時に縫うみたい。
夜に様子見て大丈夫なら明後日のお昼には退院
できるらしいわよ。」

「そんなに早く！」

ママ「でも、経過を確認しなきゃいけないから
東京にある大学病院に知り合いがいるらしいから
その人に帰ったら診てもらうようになるけど。」

「え、普通に歩いちゃって大丈夫なの？」

ママ「えっと、一応縫ってあるから松葉杖
だって。」

「わかった。」

服も着替えて先生が部屋に来る。

医者「明日の手術は朝の9時30分から。
13時に縫います。
できるだけ動いてもらいたくないから空港までは
車椅子で生活してもらいます。
早く帰りたいということなので東京の知り合いの
大学病院に連絡をしときました。」

「ありがとうございます。」

そして朝RMPGのみんなに電話する。

「おはよ。ってに日本は今夜中？」

北人「今ねみんなでご飯食べて解散するとこ！」

「そーなのね！
これからね、手術だよ！」

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