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朝起きると横には慎と昂秀と拓磨と龍が。

「あれ?もうこんな時間。
看護師さんきた?」

昂秀「来たよ。」

「熱とか計った?」

拓磨「うん。」

「全然気がつかなかった。」

龍「慎が計ってくれてたからね。」

「え?じゃあ全部見えてた?」

龍「慎だけね。」

「あ、そう。」

なんだなんだ。一応女子だぞ。笑
その頃ナースステーションでは、

看護師1「あの、201号室の佐藤さん?のところに
くる人がイケメンすぎる。」

看護師2「それ思った!」

看護師1「午後は違う人が来るらしいよー。
話してた!」

看護師3「知らないの?
佐藤さん今すっぴんだけど芸能人だよ?
THE RAMPAGEで活動してる。」

看護師1「え!あ!そーだ!
どっかで見たことあると思ってたら。
あれがすっぴんなの?」

看護師3「当たり前じゃあない。入院中だからね。」

看護師2「じゃああれはTHE RAMPAGEのメンバー!」

看護師3「あたり。」

看護師1「午後の検診もいこ。」

看護師2「次は私が!」

医者「今から2階回診だけど行く人ー。」

いつもならめんどくさがって誰も行かないのに

看護師1「行きます!」

医者「行くぞー。」

早い。とっても。
二階の病室の数は20個。

看護師1「先生?220から行きませんか?」

医者「いいよ。」

そして私の部屋にも来た。
その時いたのはvocal組。

看護師1「熱測りますねー。」

「はい。」

体温計をさしてもらってる間看護師さんは
ずっと3人の方を見てる。

医者「明日どう?」

「動くとちょっと痛いですけど大丈夫です。」

医者「包帯外していい?」

「あ、はい。」

先生の手が私の足に。
包帯が外れ傷が見えると

壱馬「お前は見るな。」

壱馬に目を隠される。
確かにこういうの見ると怖くなって寝れなくなる。

医者「うん。平気だね。
もう一回巻いといて。」

看護師1「はい!」

先生は消えて看護師さんと私とvocal3人に。

看護師1「彼氏さんですか?」

「あ、いや。そんな感じではないです。」

看護師1「そーなんですね。
あ、もう傷隠れたんで大丈夫ですよ。」

壱馬「ありがとうございます。」

北人「明日退院できるのかな。」

看護師1「多分できますよ。
傷も平気ですし、無理しなければ。」

「ほんとですか!やった!」

看護師1「はい終わりました。」

「ありがとうございます。」

看護師さんは出て行った。

「リハ、進んでる?」

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笹身(プロフ) - 平仮名でわらよりも笑とか(笑)の方がありがたいです。平仮名だと何か変な感じがします (2017年6月15日 22時) (レス) id: b8d5ecd68f (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - EXILEは佐藤大樹君が大好きで三代目は臣君と岩ちゃんが大好きでGENEは涼太君と玲於君と亜嵐くんが大好きでランぺはRIKUくんと樹君と翔吾君が大好き (2017年5月30日 18時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:未来 | 作成日時:2017年5月29日 23時

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