検索窓
今日:8 hit、昨日:3 hit、合計:165,698 hit

21 ページ22

私は椅子に座り陸君は床にすわった。
手にボディークリームを出し私の足に。

「普通さ、女子にこんなことできないよね?」

陸「まぁ、確かに。」

「陸君の手綺麗。」

陸「ほんと?よかった。」

ボディークリームが塗り終わると私は寝ちゃってた
見たい。

慎「あ、寝ましたか?」

上半身裸でお風呂から出て来た慎。

陸「うん。」

慎「陸さん風呂入って来ちゃってください。
俺、部屋連れてくんで。」

陸「ありがと。」

慎に運ばれて部屋へ。

慎「綺麗な部屋。」

ベットに私を下ろし部屋を出た。
少しすると

陸「(人1)の家ってアメニティー充実
してるよね。男子のも。
シャンプーとかいい匂いだし。」

慎「それ俺が全部言ってるんです。」

陸「そーなんだ!」

慎「いつ誰がくるからわからないじゃあ
ないですか?
まぁ、彼氏が来た時こんなに揃ってるのが
おかしいってなって別れたらしいですけどね。」

陸「え!彼氏いたの?」

慎「まだ、(人1)が高校生の時でしたけどね。」

陸「初めて知ったわ。
まぁ、いてもおかしくないよね。
高校生じゃあないもん。
あの大人感とか。」

慎「あいつ、昔から整ってるっていうか。
絶対出来る彼氏は年上なんですよね。」

陸「あーいる。そういうタイプ。」

慎「モテましたよ。(人1)は。」

陸「やっぱそーなのか。」

朝私が起きてみるとリビングの床で寝てる
慎と陸君。
起こさないように朝ごはんを準備した。
8時。

「2人とも起きて。」

慎「うん?(人1)?」

「おはよ。
2人ともシャワーあびるんでしょ。
慎から浴びてきて。」

慎「うん。」

まだ、眠そうな慎を起こしてシャワーへ。
陸君は。

「陸君。起きて。朝だよ。」

陸「(人1)?おはよ。」

「おはよ。今、慎シャワー浴びてるけどきっと
すぐ出てくるから。」

陸「うん。」

2人が起きる前に寝顔とっといたからmobile
に載せようと思った。笑
2人ともシャワーを浴びて出てきたから。

「はい。朝ごはん。」

陸「朝から懲りすぎ。」

「そーかな?」

今日の朝ごはんは和食。
鮭に五穀米のご飯にほうれん草のおひたし、
卵焼きとお味噌汁。

陸「いただきまーす!うまっ!」

「よかった!」

慎「食べないの?」

「お腹すいてないから。
ご飯食べ終わったら髪の毛内巻きにしてー?」

陸「やってあげるよ。
準備だけしといて。」

「わかった!」

着替えてリビングへ。

22→←20



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (42 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
229人がお気に入り
設定タグ:THERAMPAGE , EXILE , LDH
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

笹身(プロフ) - 平仮名でわらよりも笑とか(笑)の方がありがたいです。平仮名だと何か変な感じがします (2017年6月15日 22時) (レス) id: b8d5ecd68f (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - EXILEは佐藤大樹君が大好きで三代目は臣君と岩ちゃんが大好きでGENEは涼太君と玲於君と亜嵐くんが大好きでランぺはRIKUくんと樹君と翔吾君が大好き (2017年5月30日 18時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:未来 | 作成日時:2017年5月29日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。