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そして次の日MV撮影で朝の6時に事務所へ。

壱馬「おはよー。
って、(人1)まだ寝てるじゃん。笑」

「うーん。頭痛い。」

壱馬「はぁ?まじ?」

「嘘つくわけないじゃん。」

翔吾「熱は?」

「わかんない。」

樹「ちょっと熱くない?」

おでこを触ってくるいっちゃん。

陣「とりあえずバス乗ってマネージャーさんに。」

バスに乗り込み椅子に座ると

マネ「うーん。ちょっと熱いね。
熱測ってみよ。」

体温計を差し出された。
脇に体温計をさすと

壱馬「ちゃんとボタンしろよ。
横から全部見えてる。」

「だるくて。」

慎「ほら。」

慎がボタンをしてくれた。

「ありがと。」

ピピピピピ
体温計がなる。そこに書かれてた文字は。
37.8度。

マネ「ちょっと高いなー。」

「きっとちょっと寝てれば平気だから。
ついたら起こして。」

と言って眠りについた。

陸「(人1)?大丈夫?ついたよ。」

「うん。これ誰がかけてくれたの?」

陸「俺の。」

「ありがと。」

マネ「はい、もう一回測って。」

「うん。」

壱馬「ほらまた。」

「もーいいよ。今更始まったことでも
ないでしょ。」

ピピピピピ

マネ「上がってるじゃん。大丈夫?」

健太「何度ですか?」

マネ「38.3度。」

健太「たか。」

マネ「とりあえずギリギリまで休ませとく。」

「大丈夫。できるから。」

昂秀「とりあえず休んで。
呼びに来るから。」

「わかった。」

壱馬「とりあえず服着替えた方がよくね?」

慎「これ俺のジャージだけど着る?」

「いいの?」

自分でもわかる。
体がだるくなってきてる感じ。

慎「いいよ。俺ら、外でてるから。」

「いいよ別に。」

私は普通に着替え始める。

陸「イヤイヤあり?」

「あり。」

樹「とりあえず今はゆっくり休んでてね。」

「うん。」

私は眠りについた。
熱出してる時はなんだか寂しくなる。
1人になるのが怖い。
みんなはそのこと知ってるから順番で私のそばに
いてくれる。

北人「(人1)?
あと、30分で順番だから全部セットするって。
立てる?」

「あ、わかった。」

衣装に着替えたその衣装を全体的に短くて
熱出してる私にはダブルパンチ。

壱馬「大丈夫?」

「壱馬。大丈夫大丈夫。」

壱馬「そーか。」

大丈夫と言いつつもこんな辛そうな(人1)
見たことない。
ぐったりしてる。
こんなので撮影やって平気なの?

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笹身(プロフ) - 平仮名でわらよりも笑とか(笑)の方がありがたいです。平仮名だと何か変な感じがします (2017年6月15日 22時) (レス) id: b8d5ecd68f (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - EXILEは佐藤大樹君が大好きで三代目は臣君と岩ちゃんが大好きでGENEは涼太君と玲於君と亜嵐くんが大好きでランぺはRIKUくんと樹君と翔吾君が大好き (2017年5月30日 18時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:未来 | 作成日時:2017年5月29日 23時

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