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話が進むと若い人は2人でとなり
私たちはテラスへ。
ジェイムズ「はい。」
「ありがとうございます。」
ジェイムズ「君は、家を継ぐの?」
「いや、わたしは考えてないです。」
ジェイムズ「じゃあ今は何の仕事を?」
「私ですか?芸能人してます。」
ジェイムズ「え!君が?モデルとか?」
「いや、ダンサーです。」
ジェイムズ「え!ほんとに!」
「つい最近メジャーデビューしたんです。
最初は心配でしたけど今は楽しいです。」
ジェイムズ「楽しいことが一番だね。
じゃあこれをあげるよ。」
「これは?」
ジェイムズ「髪の毛あげて。」
「はい。」
首につけてくれるのはネックレス。
「こんな高そうなもの。」
ジェイムズ「いいのいいの。
そのネックレスにはね俺の電話番号が入ってるの
もしなんかあったら電話してね。
きっと役に立てるから。」
「はい。」
と言って去った。
私もその後すぐにママとパパと家に帰った。
パパ「その指輪とネックレスは?」
「あ?これ?
1つは石油王さんから。
国に来るときつけてるといいことがあるって
言われてもう1つはジェイムズさんから、」
ママ「え!石油王!」
「うん。とりあえず疲れた。
明日仕事だから事務所そのまま行くね。」
パパ「わかった。送ってく?」
「じゃあ駅まで!」
パパ「わかった。」
家に帰ってお風呂に入った。
出ると
「明日から仕事か。がんばろ。」
ママ「辛くなったらいつでも帰って来てね。」
「うん!ありがと!」
その日はそれで寝ちゃった。
朝起きてパパに駅まで送ってもらった。
「パパ!ありがと!」
パパ「またいつでも帰ってこいよ。」
「うん!」
電車に乗り中目黒へ。
樹「(人1)。」
「いっちゃん。おはよ。」
樹「おはよ。
昨日はどうだった?」
「昨日?楽しかったよ。
服いっぱい買ってもらったし。」
樹「よかったじゃん。
そのネックレスも?」
「あ、これはもらった。」
樹「彼氏?」
「いないから。いいからいこ!」
ネックレスを服の中にしまった。
慎「なにそれ。」
「だから昨日もらったの。」
事務所に着くと
北人「おはよ。」
「おはよ。」
海青「ネックレス買ったの?」
「あ、これ?もらったの。ちょっとね。」
海青「そんな高そうなネックレス?」
「うん。」
まぁその日はみんなには責められた。
誰からもらったのとか。
彼氏できたとか?いろいろ。
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笹身(プロフ) - 平仮名でわらよりも笑とか(笑)の方がありがたいです。平仮名だと何か変な感じがします (2017年6月15日 22時) (レス) id: b8d5ecd68f (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - EXILEは佐藤大樹君が大好きで三代目は臣君と岩ちゃんが大好きでGENEは涼太君と玲於君と亜嵐くんが大好きでランぺはRIKUくんと樹君と翔吾君が大好き (2017年5月30日 18時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:未来 | 作成日時:2017年5月29日 23時