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「パパ?
言ってるじゃん。
まだ、結婚なんて考えたことないし
今わたしはRAMPAGEのみんなが大切なの。」
パパ「でもな?パパとママは将来お前に苦労
してもらいたくないんだよ。
それにせっかく可愛いんだから石油王とかと
結婚して優雅に暮らして欲しいんだよ。
ダンスじゃあなくて。」
「ダンスをわたしから取らないで。
とりあえずこのパーティーにはママとパパの顔が
あるから出席はする。
だけどお見合い話が出たらぜんぶことわって。」
パパ「わかったよ。」
「うん。」
パーティーは3日後の17時から。
ドレスはママに準備してもらうけど
黒のミニドレスで花柄の刺繍が入っている。
ちょうど3日後は休みだから家に帰る
ことにした。
時は進みパーティー前日。
「明日は休みだー!」
翔平「なんかやるのー?」
「明日は用事があるから実家に帰る!」
海青「珍しい。わら」
「ちょっとね!
迎え来てくれてるから帰る!ばいばい!」
その日は実家に泊まった。
実家にいるとなんでもできちゃうからダメ。
帰ってエステにマッサージにお風呂。
「ふぅ。」
ママ「それで、RMPGはどーなの?」
「うん?楽しいよ!
みんな仲良いし!優しいし!」
ママ「よかったじゃあない!
最初はね、女子1人だから心配だったけど
デビューイベント見に行ったりして。」
「ヘーキヘーキ!」
ママ「本当に心配だったけど今は楽しく
してるからよかったわ!」
「うん!
EXPGに通わせれくれてありがと!」
ママ「パパはすごい反対してたけどね。」
「そーだね。
でも、慎と出会って2人で通えて。
あー明日はあえないのか。」
ママ「そーね!
明日は早いから寝なさい!」
「そーか。おやすみ!」
その日はその後すぐに寝た。
朝、ママとパパの声で起きる予定だったけど
壱馬「あ、出た。」
「なに。今日はOFFだよ?
しかもこれ慎のケータイだし。」
壱馬「昨日泊まってさ、慎まだ寝てるの。」
「あ、そーなの。」
壱馬「起きてたの?」
「いや、寝てるよね。」
壱馬「やっぱそーだったのね。
あ、まこっちゃん起きた。」
慎「あれ、壱馬さんそれ俺のケータイ。」
壱馬「(人1)だよ。」
慎「おはよ。(人1)。」
「おはよ。あーもー朝か。
今日は朝からママとパパと出かけるから
準備しなきゃ。」
慎「おじさんとおばさんによろしくね。」
「うん。ばいばい。」
電話を切ってリビングへ。
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笹身(プロフ) - 平仮名でわらよりも笑とか(笑)の方がありがたいです。平仮名だと何か変な感じがします (2017年6月15日 22時) (レス) id: b8d5ecd68f (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - EXILEは佐藤大樹君が大好きで三代目は臣君と岩ちゃんが大好きでGENEは涼太君と玲於君と亜嵐くんが大好きでランぺはRIKUくんと樹君と翔吾君が大好き (2017年5月30日 18時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:未来 | 作成日時:2017年5月29日 23時