RAMPAGE princess

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看護師「サインとかもらえないですか？」

「いいですよ！」

看護師さんのケータイにサインをする。

看護師「ありがとうございます！
外で待ってるのって長谷川慎くんですか？」

「あ！そーですよ！」

看護師「やっぱりー！」

医師「あんな、病弱で細かった（人1）が
芸能人になるなんてなー。」

「昔からダンスだけできたじゃん！
その才能が開花したの！わら」

医師「まぁ確かに。
とりあえず今日薬出しとくから。
もしまた1週間ぐらいで喘息出たらちょっと詳しい
検査したいから検査入院してもらおうかな。
ずっとしてなかったでしょ？」

「え、いそがしいからむり。」

医師「ダメですー。」

「もー。分かったから。
今日は薬だけもらって帰るね。
仕事だから。」

医師「あんまり無理するなよー。」

「はーい。」

と言って病室を出た。

「お待たせ。」

慎「ヘーキだったの？」

「ヘーキヘーキ。薬だけもらってくわ。」

お会計を済まして事務所に着くとみんながいた。

「おはよ！」

RMPG「おはよ！」

陣「今日はリハです！頑張ろう！」

「あ！忘れた！ティシャツ！」

龍「俺の着る？」

「いいの？」

龍「うん！」

龍のを着てみると

壱馬「待って待って。わらやばい。わら」

「下履いてるからね。わら」

身長差がありすぎてBIG Tシャツに。わら
髪の毛をお団子にすると。

壱馬「後ろ向いて。」

「うん。」

カシャ。

「え？写真とった？」

壱馬「Twitter 載せる。」

「まぁーいいか。」

Twitter には

写真ーーーーーー

リハの前の一枚。
ティシャツ忘れて龍に貸してもらったのはいいけど
でかすぎてズボン見えません。わら

#安心してください履いてます

壱馬

「もっと可愛く後ろ姿でもとってよ。」

壱馬「十分や。」

そんなかんやでリハスタート。

「今！いっちゃん違う！
ここは、右左クロス戻すクロス！」

樹「あーそーだ！」

陣「さすが（人1）。
ダンススキルとセンスをRMPG1。」

L「ほんとにすごいよな。」

そしてリハ終了。

「あつー。ティシャツを脱いでキャミに。」

翔吾「またやってる。わら」

翔平「男子いますよー。」

「だって暑いんだもん。
みんなだって脱いでるじゃん。
タンクトップまで。」

拓磨「それは男子だから。」

「うざー。」

壱馬「まぁ、何にも思わないけどね。」

「そーだよ！普通に！」

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