RAMPAGE princess

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パフォーマー組が終わり私も終わりかと
思っていたら。

カメラ「ごめん！（人1）ちゃんvocalの方にも
入ってもらっていい？」

「あ、はい。」

カメラ「じゃあとりますー！」

vocalの撮影初めて入ったけどみんな自由すぎだろ。
壱馬が後ろから抱きついてきたり
北人が至近距離で見つめてきたり
陸君にお姫様抱っこされてみたり。
なんだこの人たち。

カメラ「いやぁー！（人1）ちゃんのおかげで
いいの取れたよ！ありがとね！」

「いえいえ！
こちらこそありがとうございました！ゼェ。」

撮影が終わり一回事務所へ帰る。
その後トレーニングをする人もいたけど。

「今日は疲れたら帰るね。」

慎「1人で大丈夫？」

「タクシーで帰る。」

慎「明日、9時30分に迎え行くから病院いこ。」

「分かった。
鍵あるとこ知ってるでしょ？
入ってきてね。」

慎「うん。」

「みんなバイバイー！」

と行って私は1人だけ帰った。
その日は帰ってすぐお風呂に入って寝た。
次の日慎が9時30分にくるから8時30分に起きた。
軽くメイクをして着替えて髪の毛ストレートにして
9時25分。

慎「おはよ。」

「あ、慎。
もう準備できるからいけるよ。」

慎「うん。」

玄関へ行くと。

慎「ヘーキ？」

「全然大丈夫！
昨日はしんどかったけど。」

慎「まぁーそーだよね。」

2人で歩いていると

ファン1「あのすいません。
（人1）ちゃんですか？」

「あ、はい。」

ファン1「やばい！握手してもらっていいですか？」

「いいですよ！」

ファンの子に握手をしてあげると
こんな私でもとっても嬉しそうにしてくれる。

ファン1「ありがとうございました！」

と行って消えた。わら

「いい子だったね。」

慎「うん。」

病院につき診察券を出しいつもの先生へ。

医師「お！久しぶりー！」

「先生こそ！」

医師「で、どーした？」

「最近熱出て昨日めっちゃ久しぶりに喘息
出ちゃったから来たのー。」

医師「ほんとに久しぶりだろ〜。」

看護師「服あげますよー。」

診察が終わると。

医師「体には問題はないから多分疲れてたり
してたんだろうね。」

「そーかなー。」

医師「デビューとかして色々あったからな。」

看護師「やっぱり、そーですよね！
佐藤 （人1）ちゃんです？」

「あ、そーですよ！」

看護師「やばい！私、大ファンなんです！」

医師「そーいえば言ってたなー。」

「ありがとうございます！」

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