続き ページ43
また更新遅れてますね。……本当に申し訳ないです。実は体調が悪いのとストレスであまり書く気になれなかったんですが流石に更新しなさ過ぎるのもどうかと思ったので、やっとです。書きます。更新できてなくてほんとうにすみませんでした！
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夢主side
おぉ……そうか…夏海も成長したな…。
1人で作りたいと言い出すとは。
『分かった。』
夏海「ママ！」
『どした？』
夏海「ママのスマホ貸して！」
『あぁ、うん、いいよ。……はい。』
夏海「有難う！」
『紙で手を切らないようにね。』
夏海「はーい！」
さてと。私は家事の続きでもしようかなー。
〜数分後〜
取り敢えず今できる家事は済んだし……
やる事ないな。
夏海の様子でも見ようか。怪我してないかな…ちゃんと折れるのか…うぅ、心配。
兎に角見に行こう。
〜リビング〜
お、黙々と作ってますな。
めっちゃ真剣な目してる。
夏海「…できた…！！」
『友達にあげる分、出来たの？』
夏海「…うん。」
そう言うとスっと折り紙を机の下に隠した。
『？』
何折ったのかは分かんないけど…まぁ知らないフリしとこうかな。
見られたくないのかもしれないし。
夏海「……あ、パパ！」
真冬と彼方がリビングに来た。
真冬「夏海〜！お仕事終わったよ〜〜！！」
夏海「うん！お疲れ様！……そらるさんもお疲れ様！！」
彼方「うん。疲れた〜…夏海、そらるさんにギューして？」
夏海「ギュー！！」
彼方「はぁ…可愛い…癒し……」
夏海「？」
夏海よく分かってないな。
顔に“？”って書いてるある。ように見える。
夏海「そらるさん元気出た？」
彼方「うん。元気になった。疲れ吹っ飛んだ。有難う。」
夏海「どういたしまして！」
夏海「そうだ！あのね、二人にねプレゼントがあるの！」
真冬「お、何？」
彼方「プレゼント…」
夏海「はい！」
おお〜、二人ともビックリしてますね〜。
真冬「これ夏海が作ったの？」
夏海「えっとね、ママと一緒に作ったのー！」
彼方「凄い上手に出来てる。有難うね、夏海、A。」
真冬「夏海もAも有難う！」
夏海「どういたしまして！」
『どういたしまして。』
夏海「あとね、ママにもあるの！」
『！！…でも、もう一つは友達にあげるんじゃなかったの？』
夏海「本当は違う。ママに作ったの。嘘ついてごめんなさい。」
貰ったのはメッセージカードと、
『ピアノだ…！』
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まりー - あ、そらるさん落ちエンドでお願いします (2020年4月2日 9時) (
レス) id: f4912de284 (このIDを非表示/違反報告)
ことは(プロフ) - まりーさん» まりーさん、コメントありがとうございます！そらるさんエンド…良いですね！書いてみようと思います！どんなエンドにするか決めたら書こうと思います！ありがとうございます！ (2020年4月1日 22時) (レス) id: 0e006c174c (このIDを非表示/違反報告)
まりー - そらるさんエンド見たいーーー (2020年3月31日 22時) (レス) id: f4912de284 (このIDを非表示/違反報告)
ことは(プロフ) - †☆*桜*☆†さん» (※お名前の十字架の記号が無くてかけてません…。申し訳ないです。。) (2019年8月19日 23時) (レス) id: 0e006c174c (このIDを非表示/違反報告)
ことは(プロフ) - †☆*桜*☆†さん» ☆*桜*☆さん！コメントありがとうございます！ずっと新しい作品の内容考えてます。色々案が出てまして。決まったら書いてくかな〜と思っております！これからもよろしくお願いします！ (2019年8月19日 23時) (レス) id: 0e006c174c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ことは | 作成日時：2019年2月17日 0時
