【黒子のバスケ】僕から全てを奪った君達に復讐の花束を...《2》

　第５４話 ページ10

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貴方「真、近くに僕達以外の人は?」


花宮「大丈夫だ」



乃亜「あ、あの...」



貴方「何があったか、聞いてもいいかな？」


乃亜「は、はい」



乃亜「私は、あの時1人で掃除をしてて...」



乃亜「そしたら、姫ちゃんが来て.......(ｼﾞﾜｯ」(涙が出る)



乃亜「いきなりｯ...
"アンタみ..たいなブス目障りなの...よ"
って言って物を倒しｯだして」


乃亜「それｯｯで...その音に
気が付いた人達がｯ集まってきたら...姫ちゃんがｯ..」



乃亜「"乃亜ちゃんに殴らｯれた"って...」



貴方「...教えてくれてありがとう」



貴方「夢咲さんは、この合宿中は
真達のところに居てもらえるかな?」


乃亜「はｯい...判りまｯｯした...」



貴方「真達と一緒にいれば、大丈夫だから」



貴方「真、頼んだよ？」


花宮「あぁ」



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