evil woman13☆ ページ16
颯side
はぁーぁ、
勢いでスミレとデートすることになったけど、
ほんとはしたくなかったんだよ。
スミレは嫌いだし。
でもあやめが、
あやめ「雰囲気を作り出す為だから」
と言っていたからしょうがないか。
俺は待ち合わせていた場所に30分早く来た。
遅く来るのも、あれかなと思って。
そして、30分たった時にスミレが来た。
スミレ「ごめんっ!待った?」
そういわれて、そっぽを向きながら、
『いや、俺もちょうど今来た』
と、お世辞でそういった。
お前にお世辞なんかm…←
集まった事だし、行こうと言って、俺達は歩き出した。
イヤホンが繋がっているスマホに向かって、
『デート、始まったよ』と、
あやめに言いながら______……
59人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆりりん - 主人公のクズっぷりが最高です。 (2018年1月5日 11時) (レス) id: a3e3cc2f50 (このIDを非表示/違反報告)
星海輝(プロフ) - summerさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2017年1月22日 19時) (レス) id: fb5e9c7006 (このIDを非表示/違反報告)
summer - 面白いですね・・・!更新頑張ってください! (2017年1月22日 19時) (レス) id: 7d59ac2490 (このIDを非表示/違反報告)
星海輝(プロフ) - リッカさん» 遅れて、すいません! 応援ありがとうございます!期待に答えられるように頑張ります! (2016年11月24日 21時) (レス) id: fb5e9c7006 (このIDを非表示/違反報告)
三日月詩織(プロフ) - リッカさん» ありがとうございますっ!これからもよろしくお願いします!! (2016年11月18日 20時) (レス) id: bfb4b553ee (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ