外交2 ページ14
α外交官「ここまで遠路はるばるありがとうございますぅ〜！この紅茶はこの国の名物の茶葉で作った紅茶ですぅ。どうぞぉ！(かっこいいわぁ！この外交官！後ろの女は何かしら？二人きりになりたいのに)」
言葉の後にハートでも付きそうな話し方をする女のα国の外交官。多分相手を油断させてーみたいにするために女なんすかね。なんかあたしのこと邪魔に思ってるし、マンちゃん目当てにもなった感じですね。
os「いえいえ、お構いなく。では今回の本題を聞かせて頂いてもよろしいですか？(なんやこいつ。あんま近づきたくない感じなんやけど、、、)」
マンちゃんは拒絶的っすね〜。まあ当たり前か。
α外「あのぉ、少々気になることがあるのですがぁ。その後ろの方はぁ？」
os「うちの国の幹部のサリアで、今回の護衛です。何も無いとは思いますがやはり護衛は居た方が安心して外交出来るので」
α外「女性で大丈夫なのですかぁ？やはり女は足でまといになったr『それは人間の考えでしょう？私は人間ではないのでその辺の人間よりは全然強いと自負しております。』、、、(何よこの女！！！)」
ごめんなさい、マンちゃん。流石に無視できんわ。はあ、これだから腐った国はこういう人間しか育てらんないんすね。
os「では、本題に入りましょうか。」
とマンちゃんの一言で外交が始まる。
大体相手の要求は次のβ国(αの隣国。結構豊かで王族も頑張っている国。お菓子美味しいし外交官優しいしで前行った時楽しかった)との戦争に参加して欲しいというものであった。
本心を読んだところβ国と戦争したあとは違う国を連れて我々国まで来るという考えがあるっぽい。ま、読むまでもない感じでぽろぽろ情報落としまくってるけど。
、、、、アホすぎるやろこいつ、、、
os「ふむ。で、我々国への利益は？ただβ国との戦争に参加して欲しいと言うだけでは流石に此方への利益が無いのですが」
α外「それはβの土地や人的資源。様々な物をお譲りしますわぁ！消耗してもこのα国はまだ戦えるほどの力もありますのでぇ。(そのまま――国と我々国へ攻める。消耗しているのなら我々国も雑魚よぉ！幹部はイケメンが沢山いるようだし私が可愛がってあげるのよぉ。女は殺すか奴 隷か玩具ねぇ！)」
うわっ、やばこいつ(小並感)めっちゃ情報はいてくれるじゃないすか。てゆーかなんで消耗してもーって行っちゃうんすかね？
os「、、、消耗しても戦えるのなら我々が共に攻める必要がないのでは？」
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しんぺい神
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guest(プロフ) - VhyaDp592qKCTr3さん» コメントありがとうございます！無理はしないように期待に応えられるような話を沢山書くことが出来ていたら嬉しいです！ (2020年3月12日 20時) (
レス) id: 66e1e93094 (このIDを非表示/違反報告)
VhyaDp592qKCTr3(プロフ) - とても面白いので続きが気になります！ただ無理だけはしないでください！ (2020年3月12日 0時) (レス) id: d6c1805075 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - ごめんなさい。 小説で自分の名前に出来るようにしてください。自分の名前に設定しても、レーナになってしまっています (2019年8月15日 2時) (レス) id: fb4821fb61 (このIDを非表示/違反報告)
guest(プロフ) - かなとさん» 初めて書き始めていたのでそこまで気付くことができていなかったので教えて頂けてありがたいです。 (2019年3月30日 9時) (レス) id: 66e1e93094 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月30日 5時) (レス) id: 911bae9713 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：guest | 作成日時：2019年3月29日 23時
