そらるさんは彼氏さん

彼女が泥酔した ページ17

「ただいま」




『あ！そらる！お帰り！！やっと帰ってきた！』





なんて言って珍しく玄関まで迎えにくるA。




デレ期…？






『助けて！』





…どうやらデレ期では無かったもよう。








「おい、お前ら。何してんの。」








まふ･luz『あ、おかえりなさーい！』




まふまふ『まってたよ♡』


luz『きちゃった♡』






「それにA言って貰いたかったわ…」





『そんなことより！この人達私にお酒飲ませようとしてくるんです！助けて！』







「おいお前らやめろ。俺の彼女お酒弱いんだよ。そう言うのは俺が最終手段で使うから。」





まふ･luz『ヒュー！らっぶらぶー！』






『そらる…？』




「あ…」









言っちゃった。





いや、そういうプレイもね、したいと思っててね。








『もう、知らない。』









と吐き捨ててAはお酒の缶を開けた。









…まあ、俺がいるしいいか。



介抱がてらいろんなことしてやる。









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ちょっとえろるさん入りました

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