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安田side
今日は待ちに待った桜ちゃんとのご飯！
楽しみやなぁ〜♪
安田｢あ、桜ちゃーんっ｣
｢ぁ、安田さん、すみません遅かったですか？｣
安田｢全然っ、俺が楽しみで早く来ただけやから、じゃぁ行こっか｣
｢ぁ、はい｣
もしかすると撮られて熱愛なんか出るかもしれない、それでもええかもなぁ、桜ちゃんとなら
よくチビチビ言われる俺やけど、
桜ちゃんは今までの女の子より小さいから俺がおっきくなった気分になれる
そういう所も最高、あー好きやなぁ♪
｢あの、ぇっと、一応調べて来たんですが、お肉とお魚と、イタリアンどれが好きですか？｣
安田｢え、調べてきてくれたん？｣
｢一応、私後輩ですから…｣
安田｢同い年やから後輩とか無いのに〜、桜ちゃんは何食べたい？｣
｢えと、…ぉ、お魚は苦手で…｣
安田｢もし俺が魚って言ってたら無理して食べるきやったん？｣
｢ま、まぁ、…聞いておいて苦手は失礼ですから、｣
安田｢…桜ちゃん｣
｢へ、｣
安田｢好き｣
｢…あ、私も、好きですよ？いい人やし｣
安田｢違う、女の子として桜ちゃんが好き｣
｢…｣
安田｢よし、ご飯食べよっ♪｣
｢？｣
安田｢桜ちゃん、冗談ちゃうで？本気やから｣
｢…、す、え、…｣
安田｢いいよ、絶対惚れさせたるから｣
｢｣
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作者名：ちょこみんと | 作成日時：2020年6月20日 19時
